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いわゆるエロ女勇者と冒険してます
官能リレー小説 - その他

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いわゆるエロ女勇者と冒険してます 5


景品にならない子供と勇者と剣士は同じところに監禁されていた。
客を取る娼婦たちは客室が自室として与えられる。ベットも、トイレも、宿屋なみに清潔で、それぞれ個室である。
子供たちは、早く大きくなって客が取れる娼婦なりたいと憧れている。
子供は二人でひとつの牢に入れられている。
雑居房みたいなもので、トイレと寝そべれる空間しかないが、女剣士は逆立ちした状態で、ゆっくり腕立てをしていた。
「すごーい、おねえちゃん」
始めは甘えたように身体をまさぐるだけだったのに……最近は脚を舐めたり、股間に顔をうずめるようになってきた。
少女が自分をオカズにオナニーをしているのを見た女剣士は昨夜、少女のクリトリスを舐めた。
昼間はむじゃきに筋トレを見てはしゃいでいる少女は夜になると、女剣士を誘惑する。
まだ未発達で、陰毛も生えていない。
肌はツルツルで、乳房もあるかないか。
手も、指先も小さい。
女剣士の恥丘に顔をうずめて、ぴちゃぴちゃと舐めながら、股間の肉の花弁を指先で弄る少女に翻弄されて、いかされてしまう。
まだ子供、それも女の子に。
「おねえちゃん、気持ちいい?」
すぐに返事できない。
息が乱れて、体が絶頂の余韻でビクッビクッと小刻みに痙攣している。
「おねえちゃん、んっ、あっ、あっ、んっ……」
少女は隣で仰向けに寝そべり、両脚を開いてオナニーを始めた。女剣士はゆっくりと少女が自分にしたように、小さな花弁から、小さなクリトリスを舌先で探りだして舐め上げた。
少女は両脚がぶるっと震わせ、背中をのけ反らせた。小さな手が女剣士の髪を撫でる。
少女が甘えて一緒に寝たがっているのだと思ったのに、先に寝た少女の寝息に誘われて、女剣士も眠ってしまい気づいたときには乳房を丸出しにされて、吸ったり舐めたりされていた。
「ぁ、んんっ……えっ、ちょっと、んっ」
小さな手で乳房をやわやわと揉みながら、口に含んだ乳首を少女が舐めている。
「ミルク出たりしないのにぃ、あぁっんっっ」
身を起こそうとすると、ちゅぷっと少女の唇から勃った乳首が飛び出す。
「おねえちゃんのことが大好きだょ」
少女が抱きついて、さらに首すじをぺろっと舐める。女剣士はぞくっとした快感を感じて力が抜けてしまう。気持ちいい。
「おねえちゃん、じっとしてて、気持ちいいところを見つけてあげるね」
自分より体の小さく力も弱い少女を、突き飛ばして逃げることなんてできない。
それはいいわけだったのかもしれない。
ただ、少女があたえてくれる快感をもっとほしかっただけなのかも……と女剣士は思う。
少女に全身の肌を撫でられたり舐められて、そのあとはキスされた。少女の小さい唇はやわらかい。女剣士の唇を少女は舐める。
「ふぁっ、んっ、ちゅっ、はぁっ……」
少女のキスに女剣士はうっとりとしてしまった。
「おねえちゃんはキスが好きなんだね」
少女が囁くとまた唇を重ねてくる。
キスがこんなに気持ちいいとは知らなかった。

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