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魔王に体を乗っ取られて
官能リレー小説 - その他

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魔王に体を乗っ取られて 14

「ふぁぃ…セックスしましょ…」
「こういう時はいやらしく男を誘う様に言うのがマナーだぞ、ひとみ」
「いやらしく?」
「…分からないのか?」

魔王に支配されたひとみだったが、その性知識はひとみの知る範囲でしか認識されておらず、魔王の望む娼婦の様な淫語をひとみは何一つ知らなかった。

(なかなか奥ゆかしい女だな瞳は…まあそれも仕方ないか、こいつはたくさん他の男に抱かせて経験を積ませてから魔獣を専門に産むための娼婦にするのも悪くないが…とりあえずはじめては俺がもらうことにしようか)

仕方ない、と考えながらも初々しい少女の処女を食い散らせるというのもまんざら悪くない、魔王はそう考えるとそのままひとみを抱き締めながらもゆっくりと姫抱きにしてしまい、プールサイドに作り出した触手肉の絡み合う、粘液でぬるぬるのベッドへと瞳を寝かせ、そしていつのまにか魔王の手には鋏が握られていた。 

『なら俺が教えてやるよ、ひとみ…どういう風にすれば男が喜ぶのかをたっぷりとな』 


「は、はいっ…宜しくお願いしますっ…なんだか怖いけどっ」

ぬめぬめと粘液に濡れた触手肉の上でM字に足を開かされたひとみはとてもいやらしく見え、いくら催眠をかけられているとはいえまだ完全に触手や異空間に対してなれているわけではないのか、怯える姿はより魔王の興奮を煽り、海パンに収まりきらないくらいに股間のチンポは勃起していた。

「ひうっ…うぅっ…」

じょきり、じょきりと音を立てて、そんなひとみの股間や乳房を隠す化学繊維の布地はあっさりと切り取られていった。

魔王からすればすぐに犯すのは容易かったが魔法少女母娘をあっさり堕としてしまったのは少々歯応えが足りなかった、と言わざるを得ないだろう。

ならば少しでも楽しむ方法を…そう考えていたが、しかしひとみはそんな考えを知らずか、魔王に視線を向けては顔を赤くしていた。

「は…恥ずかしいですっ…こんなの初めてだからっ…」

あまりの羞恥心にひとみは顔を隠して恥ずかしがるが、もちろん魔王からすればなんということはない作業だ、いつのまにか股布や胸の部分の布は綺麗なハート型にくりぬかれ、ピンク色の乳首とうっすら生えた陰毛の見える下腹部とロリマンコが晒されていた。


『邪魔な布だけは排除してやるよ…そっちの方が恥ずかしくないだろう?ふふふ、ずいぶん綺麗なおマンコだな?ひとみはオナニーはしたことがないのか?』

「うぅっ…たまに…直樹くんの事を考えて…お……こを触ったりしてましたぁっ…で、でもぉ…結局、よく解らなくてっ…ひゃああああっ!」

なるほど、経験が薄いのか…と考えた魔王はそれを聞くとひとみが自ら目を隠しているのを良いことに指先でひとみのオマンコを開かせ、舌先を伸ばして遠慮なくクンニを行い始めた。

ぴちゃり、ぴちゃりとまだまだ発達していないマンスジをたっぷり舐め回し、ゆっくりと舌先を這わせたりクリトリスを刺激したり、刺激を微妙に変えて与えながら、指先は切り取られさらされた乳首をコリコリとつまんで刺激し、まだ未発達な快楽でひとみを追い詰めようと魔王は考えて刺激を行い続けていた。

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