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覇王の腕輪
官能リレー小説 - その他

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覇王の腕輪 3

(芽衣ほどじゃないけど、美夏の胸まで大きくなってる。一体どうなっているんだ?でも二人とも知らないうちにこんなエロい身体になって、これはこれで役得役得)

「ねぇ、兄さんは私たちの下着どっちが好み?」

「え!?」

二人の姿に酔いしれていると、不意に美夏に声を掛けられた。

「私みたいな可愛い系が好きなの?それともやっぱり芽衣姉ちゃんみたいなエロエロ系?」

「残念でした。さっきお兄ちゃん、芽衣みたいなのが好きだって言ってたもん」

「やっぱりそっちか・・・いいなぁ、私も芽衣姉ちゃんや彩姉ちゃんみたいに大きくならないかな?」


すると美夏は下着越しで、自分の胸を揉みだした。
胸が大きくなったとはいえ、まだ胸を大きくしたいようだ。

(ヤバい、こうやって見てたら何だか揉みたくなってきたぞ。でも流石に実の娘におっぱい揉ませてくれなんて言えないしな・・・)

「あ、そうだ!ねぇ兄さん、私の胸揉んでよ!」

「へっ!?」

(確かに揉んでみたいって思ったけど、そんな都合よくいくか?)

「だって、雑誌に男の人に胸を揉んでもらったらおっぱい大きくなるって書いてたから、本当かどうか実践してみようよ?」

「い、いや・・・芽衣だっているし、それに時間が・・・」


「め、芽衣も!!芽衣、他の男の人には見られるのも触らせるのも嫌だけど、お兄ちゃんだったら、おっぱい揉んでもいいよ・・・?」

「芽衣ぃ!?」

顔を真っ赤にしながら稜にねだる芽衣。
するとブラのフロントホックに手を掛け、ブラを外す。
外した途端、ぷるんとメロン巨乳がはじけた。

「め、芽衣!?何を・・・!?」

「わお!芽衣姉ちゃん、大胆」

「それにさっき、こんな胸なのに芽衣のこと好きだって言ってくれたし、お兄ちゃんになら何をされてもいいよ・・・」

「じゃあ、私も!芽衣姉ちゃんが脱ぐなら、私も脱ぐ」


今度は美夏がブラを外しにかかる。
やはり読者モデルをやっているだけあって、スタイルがいい。
芽衣ほどではないが、胸も形がよく乳首も小さくて可愛らしい。
一方の芽衣は美夏よりも巨乳なだけあって、乳輪・乳首とも大きくエロい。
そして何よりあのいかにも触ってくれと言わんばかりに挑発してきそうな胸。
稜の精神は刻一刻と崩壊の道へと進んでいった。

「二人とも、随分とエッチな妹になったな。」

「こんなことするのはお兄ちゃんだけどよぉ・・・他の人なんか絶対しないんだから」

「ははは、嬉しい事言ってくれるな、芽衣は。芽衣の兄として嬉しいよ」

「お兄ちゃん・・・」

「さ〜て、兄さん。どっちから揉む?私?それとも芽衣姉ちゃん?」

自慢の胸を露出し、パンティ一枚でじっと兄を見つめる、芽衣と美夏。
その姿はまるで主人の命令を待っている二匹の子犬にも見える。

「じゃあ、時間もないし、二人同時でもいいかな?本当はゆっくり揉んでいたいんだけど、学校もあるしな」

「ちぇ、学校ならしょうがないか。芽衣姉ちゃんもそれでいい?」

「お兄ちゃんがいいなら、芽衣はそれでもいいよ」

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