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書き換えノート
官能リレー小説 - その他

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書き換えノート 12

 
そして、その後の授業の時間が始まった。
梓はバイブをしたまま、教団の上に立つ。
もちろん、楽しみはそれだけではない。書き換えノートがある以上、舞台はいかようにでも設定可能なのだ。
教室の中には怯える美咲がいる。その処女を楽しく奪ってやる予定なのだ。

「ご主人様、気持ち良いですか?」
「あぁ、上手いぞ」
机の下で全裸の紅葉が昂ぶるペニスを舐めている。もちろん、彼女がここにいても不自然に感じないよう、書き換え済みだ。

さて、はじめよう。
他校へ転校した美咲が、何故教室に居るのか、それはノートの力を使えば簡単な事である。
転校の事実をノートで書き換え、美咲だけは記憶そのままに、この教室へと戻って来て貰ったのだ。
突然、教室召喚された時の美咲の顔は、それはもう驚愕と絶望で彩られ、被虐心を煽られた俺の息子は、ギンギンに勃起したのであった。
そして、そろそろ授業時間が終わろうとした時だった。
今の今まで熱に浮かされたような顔で梓は語る。
「さて、それではみなさんにはセックス実習をしてもらいます」
梓の言葉に教室がざわつく。
そりゃそうだ、何も知らない奴には狂ったようにしか見えないだろう。
「でも、このクラスの男子はほぼ全員粗チンなので、女子が可哀想です。そこでご主人様にお願いしたいと思います。高木君」
「は〜い」
勃起チンポを出したまま立ち上がる俺。
紅葉は残念そうな顔をしている。
そして、状況を察した美咲は教室から逃げ出そうとする。しかし、扉は開かない。
「授業をさぼるのは良くないわよ?」
いつの間にか服を脱いでいた梓が美咲を捕える。
その股間ではバイブレータが唸りを上げている。そして、愛液でびしょびしょだ。
「逃げちゃだめですよ〜?」
全裸の紅葉も美咲を捕まえるのに協力していた。その顔は、精液でベタベタだ。
「や、やめて……」
怯える美咲。
考えてみれば、たしかに彼女は憧れの美少女だった。
それがいまや、俺の思うが儘なのだ。それを思えば興奮が止まらない。
そこで俺は場を盛り上げるために提案する。
「先生、橘さんは処女みたいです。思い出に残る処女喪失にしてあげたいので、教室のみんなに犯せコールをしてもらいたいんですが……」
「良いアイデアね。それじゃ、みんな協力頼むわ」
俺の狂った提案に、教室の誰もがしたがう

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