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全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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全てが叶うスマフォ 9

アリスの脱ぎっぷりに勇気がわいたのか皆下着になり始めた。いつしかお互いの下着姿に興奮していた。

しかし、あくまでも自習!そこで「下着姿で授業を受けても怒られない!」と設定を加えた。

「それじゃぁ簡単に準備体操してバレーやりましょう!」声をかけたが、まだ興奮が冷めない様子!

集中させる為、内緒で罰ゲームを設定することにした。設定内容は「人間バレーボールマシン」だ。出来の悪かった者2名がバレーボールを自分の穴(ア○ル)で飲み込み発射する。罰を受ける者は抵抗するもすんなりバレーボールを穴で飲み込んでしまう。万が一ボールが穴に入らない場合、空気を抜いてから挿入し再び空気を注入する。

罰ゲームの設定も終わり、再度声をかける…
「さあ、始めよう」

「そーれ!!」
円になってトスでボールを跳ね上げる。
スマフォの効果か皆恥ずかしがらず真剣そのもの。 
そして俺は下着姿で運動する女子たちを存分に楽しめるわけだ。
スマフォでこの学校の女性のレベルは大幅に底上げさ、当然クラスは美少女揃い。
だがこうしてみると女性は様々なタイプがいるという事がよくわかる。 
ストライプの下着の由希は淡い膨らみも相まって可愛らしささを感じさせるタイプだし
レースの黒下着で身長も胸もあるアリスはかなり大人びて見える。
渚の真っ白な下着は清純で真面目な彼女によく似合っていた。

皆一生懸命だ。
誰もミスすることなく、淡々と続いている。

ただ、その中で、少し心配な存在を見つけてしまう。
本永真理子。
クラスの中でもおとなしい彼女は、運動が大の苦手だということを、俺は知っている。

彼女ももちろん美少女。
徐々に疲れも出てくる中、彼女は一番早くスタミナ切れに差し掛かっているとみられる。
ちょっと心配だ。

それを見て、一部の人間が真理子に狙いを定めだした。
何とか返す真理子だが、これでは脱落が近い。
これもゲームのうちではあるが、弱いものいじめは見ていていいものではない。

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