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催眠学園
官能リレー小説 - その他

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催眠学園 3

「はい、しばらく待っていてくださいね」
そのむっちりしたお尻を揺らしながら去る実希さんを見送りながら、俺はどうするかを考える。
とりあえず、今日は帰ろうか・・・
そんなことを考えていると、実希さんがお茶をいれて戻ってきた。
「はい。どうぞ」
だが、考えてみれば、このいきり立ったものをどうにかしなくては、帰るわけにも行かない。
「どうかしましたか?難しいカオして」
実希さんは優しく問いかけてきた。
その瞬間、俺はあることを思いついた。
「実希さん・・・・」
俺は素早く催眠メールを送った。
「はい、なんでしょう?」
「ミルクティーを飲みませんか?」
「えぇ、用意しますね」
「いえ、ミルクならここにありますよ」

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