スカ・パラ!(スカトロジー・パラダイス) 9
(ここが、真由理のお尻の穴…) 恐る恐る舌をアナルに這わす「ひゃんっ!」
何が何だかわからなかった真由理だが、すぐにアナルが舐められていることに気付く
「ちょっ…!ヤダッ!は、んんっ…そこ違うっ!あぁっ…汚いよぉ…はぁぁん…!」
真由理は半泣きになって訴える
しかし周司はひたすらアナルを舐めている
(真由理のお尻の穴…ココからウ○コが出てくる…真由理のウ○コ…)
もう、周司には真由理のアナルしか頭になかった
いくら年頃の乙女といえ、風呂上がりではない
綺麗にしているとはいえ、完全には汚れは落ち切っていない
(苦い…真由理の肛門…う○この穴…)
残り香のような微かな芳香を味わうように、アナルの中に舌を捻り込む
「やぁぁん!汚いよぉ!ハッ…ハッ…ダメェ!クゥゥン…出ちゃうよぉっ!」
明らかに感じている真由理の一言にハッと我に返る
(でる…真由理がウ○コを出す…)
周司の黒い欲望が首をもたげた(このまま舐めてれば…)
しかし、程なく期待は裏切られる
プスッ、シュ〜、プスプス〜ッ
出てきたのはオナラだった
「あ……」
二人の間に沈黙がながれる。
乙女がだしたとは思えない臭いに実際気まずい雰囲気に。
「あ……ゴメンナサイ………っ」
ブプピピ ブリリブリッ
真由理は謝ると我慢できないという顔で大きな音をだして放屁する。
「あっ……くっ」
ビュック……ビクビク
ズボンすら脱いでいない状態、しかし久しぶりの女性の恥ずかしい音に情けなく性器が反応し周司は精液をもらしてしまう。
「あ……ま…まゆりっ」
ビュク……ビクッビクッビクッビクッ
「………」
羞恥の放屁に無言なまま苦痛にも似た表情に体を震わせる恋人を見る真由理。
さすがにそれが“射精”とわからない程子供ではない。
「はぁはぁ…」
久しぶりに出たためにズボンはベッタリと染みになり息は荒くなる。
射精してもペニスはそそり立ったまま。