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スカ・パラ!(スカトロジー・パラダイス)
官能リレー小説 - その他

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スカ・パラ!(スカトロジー・パラダイス) 2

「あ・・・すいません!
勘弁してください!」
周司は急いで逃げ出した。その時茂みのなかに携帯を落としてしまった。
梨奈はしばらく茫然としていた。
少年を追い掛けようとしても、まだ糞尿を垂れ流している状態では動くに動けない。
しかし、見られたと思うと、梨奈の中で、羞恥心と興奮が何倍にも膨れ上がる。さっきまでジョロジョロ流れていたおしっこが止まると、梨奈はそのままオナニーを始めてしまった。
梨奈はしばらく狂ったように膣内を掻き回していたが、次第に指だけでは満足できなくなっていた。


一方、周司は・・・
部屋に戻った周司は、さらにかたくなった陰茎を扱いていた。

扱き始めたその時・・・周司は携帯を落とした事に気付いた。
あそこに違いない・・・周司はドキドキしながらも取りに行く事にしたのだ。

公園の前に行くと、さっきの女性、梨奈が困ったような顔で立っていた。
梨奈と確認し、戸惑い逃げ出そうとした周司。
「待って!・・・携帯落としたの君よね!」
その言葉に立ち止まった周司だが、恥ずかしくて梨奈と顔を合わす事ができず俯いてしまった。
よりにもよって、綺麗なお姉さんが公園で排泄してたのである・・・思い出せば顔は真っ赤になり、小ぶりな陰茎は自己主張し始める。
「君って・・・あんなの好きなの?・・・」
ジャージの膨らみに目をやりながら、梨奈は周司に話しかける。
普段ならこんなに大胆になれないのだが、梨奈はこれまでにない興奮と、相手が可愛らしい年若い少年と言う気安さからそう話しかけたのだ。
周司は真っ赤な顔のままコクリと頷く。
「凄く・・・綺麗だったです・・・」
排泄と言う行為を『綺麗』と表現した少年。
少年のそんな所も可愛らしく、梨奈は周司に微笑んで言ったのだ。
「あたしは梨奈、大学生よ・・・君の名前は?」
「あっ!、はいっ・・・周司っていいます」

「年は、いくつ?」「あっ。はい、中2です。……あの〜、携帯、返して貰えますか?」
真っ赤になりながらそう言う周司に、梨奈は艶やかな笑みを浮かべ手を引き公園の奥へと誘う。
年上の綺麗なお姉さんの煽情的な笑みに、周司はドキドキしながら手を引かれるままについて行った。

奥の方まで来ると、梨奈は真っ赤になるこの可愛らしい少年を見つめながら、ブラウスのボタンを一つずつ外していく。
半ばまで取ると胸元を開き、シンプルなブラを見せ付けるようにする。
女の人の下着だけでも興奮の周司だが・・・そのブラで強調された谷間、そしてその谷間に挟まっている自分の携帯を見た時、頭がクラクラする程の興奮を覚えたのだ。
「ふふっ・・・ここにあるから・・・取って頂戴」
少年の可愛らしさに大胆になっていた梨奈は、挑発するように胸を突き出す。
周司のゴクリと唾を飲む音は梨奈にも聞こえ、周司は震える手を伸ばし携帯を取ろうとする。
そして、携帯に手をかけ、胸の谷間から引き抜いた瞬間・・・ブラからぼろんと生乳がこぼれ出たのだ。
周司も女性のオッパイを見るのはほぼ初めて・・・母親のは見ていたと思うが記憶には無い。
均整の取れた美しい形と大きさ、柔らかさと弾力を感じさせる膨らみに、周司は頭が真っ白になりながらも目を離せないでいた。

顔を真っ赤にし、酸欠したように口をパクパクと動かす可愛らしい少年を楽しそうに見る梨奈は、少年のジャージのズボンとパンツを一気にずらし、自己主張する小ぶりの分身を露わにする。
そして、周司に艶やかな笑みを見せると、周司の背中を木に押し付け、身体を寄せていく。
周司の頭を抱きしめ、自分の胸に周司の顔を押し付け、狙いを定めた秘裂はまだ白い童貞の陰茎を飲み込んでいく。
梨奈もさして経験がある方ではないが、異様な興奮と周司の陰茎が小ぶりであった為、ずるりと抵抗無く飲み込んで行ったのだ。
「ああっ!・・・」
熱い歓喜の声をあげ、うっとりとする梨奈・・・
「はあぁぁっっ!!・・・」
体験した事が無い快感に、身体をガクガク震わせ声を上げた周司・・・
悶える周司の姿も可愛らしく、欲望に頭の中を染めた梨奈はさらに興奮し、欲望のままに腰を動かし始める。
自分の痴態を見られた少年を強引に襲う・・・ゾクゾクとするような背徳感が梨奈の官能を高ぶらせていく。

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