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快楽ゲーム
官能リレー小説 - その他

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快楽ゲーム 21

 二本差しを楽しんでいた二人が、佐々木が愛撫しやすいよう体の位置を変える。
「はあうっ やっ う・・動かないでぇ いやぁんっ
 あっ やっ いいっ んんっ 」
 体の内側をこね回され、エリは激しく頭を振りながらつじつまの合わないことを漏らす。
「だめっ ああうっ はっ 吸わないでぇ・・・あんっ 気持ちいいっ」
 ぐちゅっ ちゅぱっ 
 ちゅうちゅうと乳首を吸われ、秘烈を二本の棒でかき混ぜられ、さらにはオシリにも肉棒があてがわれる。
「ほら、挿れてほしいんだろ!言えよ、ケツにもチ○ポ入れて って、オマ○コだけじゃ足りねぇだろ。」
 押し当てられた剛直の熱さと固さにエリが腰を震わせる。後ろで男を味わったのは夕べが初めてだが、痛みをはるかに凌駕する快楽はエリの記憶に新しい。頭よりも体が期待に盛り上がっている。
 何度も入り口付近を刺激されて腰を動かすと、控えめに抜き差しを繰り返す二本の肉棒がクリトリスを挟み込んでエリの体の暴走に加速をかける。
「ふあっ!挿れてっ オチン○ンちょうだい!」
 大きく股を広げて二本の肉棒を受け入れた部分をさらしつつ、エリはお尻を後ろに突き出す。
「オシリにっ!エリのオシリにもおっきいの挿れてぇ・・」

 ズブズブッ 佐々木はほとんど力任せにエリの後門に剛直をめり込ませる。
「ああああっ!は、入ってくるぅ・・ んっはぁ」
「ぐううっ きつい・・・きつくてすげぇ イイっ」
 背中を仰け反らせるエリの細腰を掴み、これ以上は無理な所まで肉棒を押し込んだ佐々木は、食いついてくるかのような締め付けに、顔を歪めて射精感をやり過ごす。
 ジュブッ ズリュウッ
空気と粘液の混じる音とともに、前を使っていた二人が大胆な抽挿を開始する。
「締まるぜ・・・二本も突っ込まれて、ぎちぎちって。」
「よっぽどイイんだな、中がさぐじゃぐじゃって、動くんだよ・・・すっげぇ・・」
「あっ ああっ イイっ 気持ちイイのぉ
 あんっ オマ○コぉ オマ○コぉ おチ○ポ気持ちいいっ!あふう オシリも動いてぇ おっぱい吸ってぇ あっ あっ 」
 エリの可愛らしい口からは、ひっきりなしに淫猥なセリフが飛び出す。
「もう だめぇ いくっいくうっ 
 ああああああっ」
「俺も、いくっ!出すぞ、ケツん中に!」
「イイッ 出るっ」
「くっ!」
 ドブッ どぴゅっ・・・
 三人の男はほぼ同時に達し、エリの中に精液を注ぎ込んだ。たっぷりとエリの体内に吐き出したあと、肉棒を抜き去る。ぱっくりと開いた秘烈から襞を伝って白濁が流れ出る。そして、後ろの穴からも・・・。
「ああっ・・・。」
 あまりの快感に、焦点の合わないエリの大きな瞳からは生理的な涙が流れ落ちた。

「凄い!あなたのココ。あんな大きいの入れられても、こんなに締まるのね・・・。」
 全身に力が入らずに、仰向けで転がるエリの襞にマミが指を這わせる。マミもまた、その淫らな裂け目からたらたらと白濁と愛液を垂らしている。そして、そこにはまだ肉棒を銜え込んだままだ。続けざまに搾り取られた中沢のモノは、もうとっくに萎えてしまっているが、その大きさ故に簡単には抜けず、すでに快楽地獄にいる形相で白目を剥いている。
「ふふっ 可愛いクリちゃんね・・・。
 んっ ああっ この角度、たまんない。
 チ○ポ好きよぉ・・はあっ 。」
 体を前に倒してエリの秘部をいたずらしているので、微妙な角度に当たる肉棒にマミはまた熱い吐息を漏らす。そろそろ萎えてしまったモノでは、物足りなくなってきている。マミは中沢を解放し、舌なめずりで周囲を見回した。
「だめねぇ・・・じゃ、えりちゃん、起きて・・・。嘗めっこしましょうよ・・・。」
 マミは妖艶な笑みでエリに覆い被さり、どろどろに汚されたエリの秘部に舌を這わせる。
「あっ・・。」
「嘗めて・・・そう、上手よ・・・。男どもか元気になるまで、二人でたのしみましょ。」

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