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潜入捜査官
官能リレー小説 - その他

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潜入捜査官 9

二人が驚いている顔を見て近付いてきたスタッフは、少し解らないといった顔をしたが自分の姿を見て成程と思った。
「私は、このプールで指導員をしている香川弥生よ。山下久実さん・野田麗さんね。よろしくお願いね。」そういって二人が驚いている間に自己紹介をした。
二人は、驚きから収まる所を見計らってから香川弥生は、二人に自分の着ている水着を話し出した。
要約すると外交上暗殺されかれない人も来るためこういう措置を取ったのである。

そして二人にも似たような水着を着て欲しいというものであった。二人は、OKを出した。
二人は、袋を渡されると更衣室に案内された。
その更衣室は、ロッカーが備えれておりその後ろには、全身を映せる鏡があった。

その鏡は、マジックミラーになっており二人には、普通の鏡としか見えていないのである。
「ボスこの映像をスポンサーの方々にコピーして郵送していいんですか?」そういって男は、カメラを二人に向けた状態で隣にいる前田龍二に言った。

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