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潜入捜査官
官能リレー小説 - その他

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潜入捜査官 4

「すいません。彼は、私の秘書である前田龍二です。」そういって龍二は、本当に居心地が悪そうにミシェルの後ろで固まっていった。
「では、仕切り直して貴方が、山下久美さん。もう一人が野田麗さんですね。この会社は、複合会社ですから久実さん・麗さんの希望にいかないかも知れませんがそれで良いですね。」そういってミシェルは、言葉を切った。

優花・雫は、はいと自信の篭った言葉を言った。
「解ったわ。それでは、一週間後職場が決まると思うから其々頑張ってね。」ミシェルは、言い終えたのち二人を社長室から出て行かせた。
二人がエレベータに乗って下に下りていくのを確認した。
ミシェルは、社長室に戻ると鍵をかけった。その瞬間ミシェルは、膝を着いた。
「どうしたんですか?ミシェル僕が手を貸してあげましょうか?」そういって龍二は、意地の悪い笑顔をしていった。
「ボス外して下さい。お願いします。」ミシェルは、龍二に頼んだ。
龍二は、何のことかさっぱりわからないといった顔でミシェルの貌を見た。

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