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潜入捜査官
官能リレー小説 - その他

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潜入捜査官 15

「大丈夫ですよ。パンフレットに書かれていった通りですから何人でも来れますよ。あ、それと今日は、休みですから帰っていいですよ。」弥生は、普段着になって職場を後にした。

二人は、拍子抜けしたかのようにマンションに帰ると部長と一人の女性がいった。

優花と雫は、部長と女性を部屋に入れると女性に自己紹介を求めた。「私の名前は、李蘭花(リランカ)と申します。田中部長とFBIの指示で貴方達と一緒に捜査する事になった者です。」

優花と雫は、疑いの目で部長を見ると部長は、開き直ったかのうな顔をしていった。
「二人とも私だって頑張ったのだよ。その時FBIから情報が来てこういう形になったんだ。後は、君達で話し合って決めてくれ。」部長は、言うだけ言ってそそくさと退散をした。
二人は、しょうがないといった顔で李蘭花を迎えた。

優花・雫は、蘭花に旅行の件を話行くことの了解を得た。

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