PiPi's World 投稿小説

潜入捜査官
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 12
 14
の最後へ

潜入捜査官 14

更衣室に向かうと壁に紙が張っておりそこにこう書かれていった。「船で行く無人島の旅。」定員予定なしなので奮ってご応募して下さい。と書かれていった。



二人は、この旅行で組織が何らかの取引をすると考えてマンションに戻ると部長に電話をしようと考えた。

マンションに着くと優花は、早速部長に電話をした。
「田中部長。立花優花です。部長の意見を聞きたいのですが宜しいですか?」そういって優花は、部長に旅行の件と自分の推測を部長に言った。


「優花君。君の意見を聞いた所では、捜査員を増やしたい所だが今は、まだ出来ん。ただ一人位なら私の力でどうにかなる。ついては、旅行についていって証拠品を取ってきてくれ。それとくれぐれも無茶だけは、するな。」そういって部長は、電話を切った。
優花は、雫に部長の意見を話すと旅行に行く事を決めた。
そして優花は、部長が推薦してくる人物を考えた。
次の日、久実と麗は、職場に来ると弥生にこういった。
「弥生さん。私達旅行に行きます。それともう一人来る予定ですが大丈夫ですか?」

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す