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メイドの旦那様調教
官能リレー小説 - その他

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メイドの旦那様調教 2

二十歳の黒髪を靡かせる人形のような玲瓏なメイド達は双子であり、ミリア自身が最初から最後までキッチリと口戯を教え込んだメイドである。

その二人が机の下に潜り込むと同時に少年の嬌声という悲鳴があがった。最初からいた一人を合わせて三人の舌がまるで生き物のように肉棒に絡みつき、しごきあげる。

「あ、あぁぁぁぁぁぁっ!!」

ガクガクと震える少年の耳元でミリアが豊満な胸を押し付けるように囁く。

「これほどの財力を持つ上条家を狙う輩は多いですわ。その為には様々なことに対して対抗策を立てなくてはなりません。これは乱麻様が色仕掛けに負けぬようにする訓練なのです」

「ああああああああああああああああああああっ!!!」

ミリアの説明など乱麻は聞いてない。肉棒をしゃぶられ、弄ばれ、吸われる快楽に悶え、三人のメイドの口腔に白濁の体液を放ち続ける。壮絶な快楽に口を閉じることを忘れ、涎を垂らしながら悲鳴のように喘ぎ声を漏らす乱麻にミリアはため息をつく。

「まったく、これでは食事にもなりません。しょうがありませんね・・・・・」

ミリアの瞳には悶える奴隷を嬲って楽しむ女王様特有の淫らな光が宿っていた。乱麻が切り分けた肉片を濃厚な紅色に彩られた唇を咥え、よく咀嚼しながら淫靡に微笑む。

「また餌付けしてさしあげますわ。うふふっ、感謝してわたくしの口の中から啜って飲みなさい」

キスというよりは餌付け。まるで稚児を可愛がる魔女のようにミリアは乱麻の口付けして蕩けた食事をさせる。その間もテーブルの中でメイド達の口戯は続く。一人は鞘を長い舌で舐め回し、もう一人は尿道口に唇を尖らせ中身を吸い出すように吸う。三人目は袋を咥え、モゴモゴと玉をしゃぶる。

「ひぐぅっ、もぉ、らめぇ。また、またぁぁぁぁっ!」
「また逝っちゃったのですか。堪え性の無いオチンポですこと。ほら、まだお食事は終ってませんわよ」

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