おそるおそる舌をヒロの指に這わせる。

「ぴちゃ…ん…くちゅ……」

ヒロの指が愛香の口の中に入ってくる。
「んんっ……ぴちゃぴちゃ……」


愛香の愛液でテカっていた指は今度は唾液で濡れていた。


「指が綺麗になったら今度はこっちだ…」

ヒロは愛香をひざまづかせ顔の前に肉棒を出した。
硬いヒロの肉棒に愛香は頬を染めつつ、カリの先をレロレロと舐め出した。
先っぽを舐めながらヒロを見上げ様子をうかがう。

「愛香…可愛い……」
ヒロはひざまづいて奉仕する愛香を満足そうに見下ろし髪をなでた。
「ん…くちゅ……ぬちゅっ……」
舌で裏スジをなぞったり口全体でヒロのモノを愛撫する。


「いい…気持ちいいよ、愛香…」
ヒロは目を瞑り快感に酔い痴れている。

「…んくっ……」
ぬちゅっぬちゅっ……
手を添え口でのピストンを早める。

「う…あ…いか…」

ずちゅっずちゅっ
「ふぉ…ひもひいい？（どぉ…気持ちいい？）」
愛しむ様に口に肉棒を含んだまま、愛香はヒロに問い正す。
「愛香…うっ…気持ちいい」
ヒロの言葉を聞くと嬉しそうにはにかみまた肉棒に舌を這わせた。
くちゅっ…くちゅっ…
静かな部屋に唾液の音が響く。
そのうちヒロはたまらなくなったのか愛香の頭をつかみ、動かしてきた。
「んん…んぐっ」
「あぁ…愛香…イクっ……うっ…」





それから二人はずっと○○○をしましたとさ。



ＦＩＮ