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診察
官能リレー小説 - SM

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診察 27

「先生・・・あの、・・メジャーが当たって・・」
「恥ずかしがらなくてもいいですよ。乳首が大きくなるのは生理現象ですからね。」
「はい、すいません。でも・・」
私は泣きそうになりながら田中を見て言った。
「南さん、乳首の勃起は決して恥ずかしいことではありません。しかも、あなたは学用患者として診察を受けているのです。恥ずかしいことでもたえていただかなければ困ります。まぁ、あなたがどれだけ恥ずかしがろうと診察や検査は進んでいきますがね。」
ニヤリとして田中は続けた。「スカートも脱いで下さいね。正確なヒップが測れないんで。パンツは結構ですから。さぁ、早く脱いで。」
彩子はためらいながらもスカートをおろした。
パンティには先ほど胸をさわられたときに感じたせいで小さなシミができてしまっていた。

「じゃあヒップのほうもはかりますね。」
田中は相変わらずニヤニヤしながらヒップをはかり
「南さん、ヒップも前回から変わってません。ですが、下着にシミができてしまっており、前回のお薬がお体に合わなかったという危惧もありますので、一応調べてみようと思います。下着を脱がれて、診察台に寝てくださいね。」
といきなり言い出した。


「そ、そんな…」
彩子はバストをはかったときに乳首を触られ、感じてしまった、などと言えるわけもなく、ただただ困惑していた。

すると田中が
「診察ですのではやくしてください。」とせかしだし
「夏目さーん、南さんを脱がして、診察台に座らせてあげて下さい」
と、夏目を呼び始めたのだ。

「は〜い♪」
呼ばれた夏目はすぐにかけつけ
「南さん、パンティ脱ぎましょうね♪」
と言いながらすばやくパンティを脱がしてしまった。


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