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診察
官能リレー小説 - SM

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診察 26

佐伯の言葉に驚き、私は佐伯の言葉をさえぎるように言った。
「どうしたの?彩子。そんなに言うなら調べないけどなんか変よ?大丈夫?」
「へ、平気よ。なんでもないわ。」
「そう。それならいいけど。それじゃあ今日も頑張りましょう。」


その後、何事もなかったかのように9日が過ぎた。明日は診察予定日である。

私は仕事が終わり家に着くと、明日の診察の時間を確かめるためにパソコンをつけ、学用患者症例公開共有ネットの私のページにアクセスした。診察開始時間は18時30分。これなら明日の仕事は17時までなので十分間にあう。
私は翌日17時に仕事を終えるとすぐに医院へ行った。医院に入るとすぐ受付で診察券をわたした。
「南彩子さんは学用患者さまですね。本日は18時半からの予定ですが早めにこられているのですぐに始めさせていただきます。前回と同じ診察室へどうぞ。」
診察室に入ると田中が待っていた。『お久しぶりですね。学用患者サンは体の変化を記録する為に毎回スリーサイズを測る事になってるので上着とブラジャーを取って下さい』と言うとメジャーを用意し、南が脱ぐのを待っている。南は戸惑いながらもブラジャーを取った。『女性のオッパイを測るのは初めてで上手くできるか心配ですが…』そしてオッパイにメジャーを巻いていく。わざとらしくメジャーを動かし乳首を刺激…その刺激で乳首がもっこりと…

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