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性欲検診
官能リレー小説 - SM

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性欲検診 6

ワンレングスシャープボブのケイコがより背が高いベリーショートの相棒を紹介して遼子に尋ねると、彼女は二人がサディストだと気付き、内心恐怖する。
「さっそくだけど、テストよ。ただ子供が好きなだけじゃ、務まらないわよ。
抜いてごらん。ユウで」
「えっ?…!」
遼子はユウが自分ほどではないが乳房が膨らんでるので同性と思っていたが、
ユウがレザーのスカートを脱ぐとペニスがあった。
無毛であったが、平均的なサイズであっても反り返っていて経験が乏しい熟女は圧倒される。
「おばさんもカラダ、つくってもらったんでしょ。お姉さん以外の女のヒトは久しぶりね」
「あなた、姉弟で!?」
「人のこと言えないんじゃない?自分だって実の子に…」
「やめて!」
「そうね、そのクチで抜いてちょうだい」
ケイコよりサディスティックなシーメールが遼子に命じる。
彼女は躊躇ったがこれ以上逆らうと息子にも何かしらの報復を受けるかもしれない……ユウのペ●スに唇を付け、舌先を鈴口に入れ込む。相当経験があるらしく淫水による変色もある。
「へぇ、自分の息子にもこんな事したいの?」
遼子は否定するが以前レディコミにこの様な描写があったのでとっさにやってみたのである。そして口に銜え込む。
「あぅっ!」
久しぶりにするので歯に当たってしまうがユウもまんざらではない表情を浮かべる。
「くぅううう!」
ドプッと言う濃密な精液を放った。
「合格……うふっ。ユウもよかったわね」
ケイコはにっこりして言う。


精液採取は意外にも丁寧なやり方だ。まず隔離対象の男児の両手を縛り、ロンパーツの下半身にある革ベルトにぶら下がっている南京錠を外す。既にオムツには吸収しきれない精液が溢れておりこれも採取対象、だが新鮮な精液も必要なのは分析と言うのは遼子も察していた。



「あの、お二人はどうして…ここで監視係を?」
「遼子さんは、私達が…秘密クラブとかで変態プレイの上級者だったとでも、お思い?」
「そんな訳では…」
「私はこう見えても、学校で働いてたの。保健室にはいろんな子が相談に来たし、この胸の
せいもあって結構モテたの。ユウはこう見えて、ママが初体験だったの」
「やだ、姉さん。アタシはバイセクシャルだって気づいてから、見た目も変えたくて…
出張ホストからニューハーフ女王様もやってたわ」
ケイコが生徒の性的な部分を面倒見ていたことはここでの職務に適任に見えたが、
ユウがアブノーマル街道をまっしぐらなことに遼子はさほど違和感を感じなかった。
「早速だけど、ここにいる子供達はプライバシーの観点から本名では無く管理番号になっているのよ」
「?」
「バレたら親や祖父母の仕事に差し支える場合が多いのよ……まっ、それだけハイソなお子様は家庭的に問題があるって言う事」
子供を見ると首輪をつけられておりバーコードが印字されており専用機械で読み取りする事でシールがプリントアウトされそれを精液を入れるサンプル容器に貼ればよい。オムツを丸ごと入れる袋にも貼りつけてある。
「絞り立ての精液を採取してくれる?」
遼子は頷くと自然と子供にしては規格外のサイズを豊満な胸を圧しつける。

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