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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 51

「やれやれ…今から搾るからな。」
まず暁奈から搾る。
搾り器を胸に当ててボタン一つで搾る。
たまったら捨てる…この繰り返しだ。
暁奈が終われば胡桃、みさき、純菜等も同じように搾る。
この作業を始めたのが夜8時、終わったのが夜11時だ。
俺はドライブの疲れも相まってそのままベッドに寝つぶれた。
おかげで神戸の夜景も見れずじまいだった。
周りの人は贅沢だって言うかもしれないが、人が増えるとやっぱりきつい。
ま、その分楽しみはあるけどね。
目が覚めてみれば朝日が差し込む…なんて訳ではなくまだ深夜だ。
俺の肉棒にみさきがしがみついていた。
「おい…」
「あ、正人さん起きました?」
「今何時?」
「深夜1時20分です。」
「そうか…じゃあシャワー浴びるか。」
「私もご一緒します!」
…という訳で、みさきとシャワーを浴びていた。
その時に変な声がした。
しかし、シャワーの水の音とみさきの喘ぎ声で全く聞こえなかった。
シャワーを終えて上がってみると、また声が聞こえた。
「何の声だ?」
「さあ?」
俺はその声のする方へ行ってみた。
どうやらその声は俺達の部屋でなく、そのとなりの部屋から聞こえる。
しかもこの声は聞き覚えがある。
俺はみさきを部屋に残し、バスローブを羽織りその部屋に行く。
扉を開けて俺はびっくりした。
なんせ暁奈と純菜がその部屋に泊まっていたビジネスマン二人(ぱっと見て二人は俺より年上。30前後かな。)とセックスしていた。
俺は口をポカンと開けてその様子を見ていた。
すぐに行為が終わり、一人の男が俺に言う。
「彼女たちあんたの連れ?なかなかよかったぜ。でも夜遅いから連れて帰ってくれ。」
「あ、はい。すみません、すぐに引き取ります。」
俺は急いで暁奈と純菜を引き取り、その部屋を出た。
そして二人を俺の部屋に入れた。
「おいおい…何してんだよ…」
「ごめんなさい正人さん、どうしても我慢出来なくてとなりの部屋を訪れたんです。丁度男の人の部屋だったからついつい我慢出来なくて…」
「ま、約束は約束だ。きっちりやらしてもらうぞ。」
「お願いします正人さん!縛る前に私たちを抱いて下さい!私たちどんな行為でも受け入れます!」
「はあ…もう好きにして。その代わりこの依頼が終わるまでおあずけだからな。もう俺は寝るがな。」
俺は長距離ドライブの疲れもあって半ば投げやり気味だが、彼女たちには素晴らしいご褒美になるらしい。
そしてすぐに俺は寝た。
その時に彼女たちが何をしたかは全くわからないが、翌朝は凄い満足そうな顔だった。

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