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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 125

香純、聖良、愛可の3人も正明に飲まされた薬の影響で正明に惚れていたが、親達に言われて仕方無くお仕置していた。
だが、刹那の態度を見るにつれ、我先にと正明に対する好意を露にしていった。

そうなると、巨乳好きで母乳好きな佐藤家の息子だけに、共に暮らしている分3人と正明の仲が修復するのは早かった。
3人が母性本能のままに正明に尽くすのを、正明も喜び受け入れていく。

それを聞いた正人や茜達は
「何はともわれ…だな。」
「確かにね。」
このリハビリの成果を喜んでいた。
そして様々な学校行事を経て期末テストの時期になった。
正明や聖良は優秀なので来年の特進クラス入りを保証されるほどだが、問題は香純、愛可であった。
ちなみに刹那は可も無く不可も無くといった感じである。
香純や愛可は部活では1年生ながらレギュラーを脅かす存在だが、部活がきついのか授業中はほぼ爆睡である。
故に成績は常に赤点ギリギリである。
と言う訳で愛可や香純は正明や聖良に勉強を教わっていた。
ちなみに刹那も成績を上げたいという建前(本音は正明とセックスしたい)で参加していた。
「はい、では香純さん、愛可さん、sin゜60はいくつですか?」
「先生、サインって何ですか?」
「先生、わたしもわかりません。」
「ダメだこりゃ…。じゃあ世界史やるよ。トゥール・ポワティエ間の戦いっていつかな?」
「先生、わかりません。」
…と言った具合なのである。
まさにセックスどころの話では無い。
ちなみに母親の話になるが、純菜も全然勉強はダメである。
「愛良姉さんは淫らな気持ちを上手く使ってゴルフが上達したって言ってたよね」正明は思い出し話終わると席をはずす。
「はい、三人はこれね」
愛可、香純、刹那に極太バイブをわたす。
「テストで良い点取るまでセックスはお預けだからね。」

正明と聖良は互いのセックスを見せ付けながら、三人に勉強を教え、愛可、香純、刹那の三人は極太バイブによる陰部への刺激と二人のセックスを見せ付けられる視覚的な刺激による催淫学習が始まった。
生まれてこのかた、聖良は同い年の正明の護衛みたいなものだった。
美少年と言える部類の正明だが、非力で貧弱な為苛められかねないが、苛めにあわなかったのは香純や愛可と言う運動神経や体格で男子並の娘が側にいるのもあったが、何より聖良の存在は大きい。
同年代では男女問わず聖良に勝てる者はいなかったし、元々世話焼きな性格もあって何かと正明の世話を焼いていた。
だからこうやって正明の為にする事はある種喜びになっていたのだ。

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