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歪んだ嫉妬、逃れられない快感
官能リレー小説 - SM

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歪んだ嫉妬、逃れられない快感 10

「・・・これでいいわ」
と由衣が言うと伶奈の目の前で立ち上がり服を脱いで全裸になって「じゃ今度は私が前川さんに命令します……これから一生私を虐めてイカせ続けなさい…」と言った。
「はぁ?ふざけないで!今更、私にそんな事言って馬鹿にしているのでしょ」と由衣に怒鳴る。
しかし由衣は目を潤わせ「私…前川さんが殴られているところを見た時“羨ましい…気持ち良さそう…”と思ったの、その時気付いたの“私はマゾなんだ…”って、だから前川さんには私の体を変えた責任があるの“私だけの女王様”になって…」と伶奈に告げた。
由衣のカミングアウトに伶奈は呆気にとられている。
そして「な…何なのよ…そんな事…言っても…」と拒み続ける。
しかし由衣は伶奈に掛かっていた布団を剥ぎ伶奈の足を舐めた。
そして「どうか淫らな雌奴隷に罰を与え下さい…伶奈様…」と言ったのだ。
その瞬間、伶奈のサドの血が沸き上がり目には虐めっ子の光が蘇る。
そして伶奈は「いいわよ雌豚由衣!これからもたっぷり虐めてあげるわ!」と由衣に告げた。
その夜二人の淫らな歓喜の宴が続いた。

こうして二人はただの虐めの関係から虐めを通じて強い主従関係が結ばれた。
翌日、由衣と怜奈は殆んど普通に登校した。ただ1ついつもと違う事は由衣がパンティーの中のオマOコにリモコン式のローターを挿入していることである。そしてそのスイッチは怜奈が持っていた。
そんな二人の関係を怪しく思う男が現れた。校長の長谷川だ。長谷川は、サドで自分が気にいる者は男女関係なく奴隷にしていた

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