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不倫妻は雌犬の夢を見るか
官能リレー小説 - SM

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不倫妻は雌犬の夢を見るか 1

(一)間嫁さん

よく不倫妻が不倫発覚後に「愛してるのはあなただけ」「あなたの言う事を聞くわ」と言うが、本当に腹を括って言ってるんだろうか?
3年前に間男祐一の不倫に間男の嫁の恵さんが気付き、事情を聞くために俺と嫁の萌が呼び出された。
当時は知り合って数か月で、証拠もないので別れるのを約束させ再構築した筈だった。 
恵さんから妻の萌が浮気している証拠があると連絡を受けたのは五月の初めだった。
俺は恵さんは祐一と萌のシタップル(不倫カップル)に舐められていたようだ。
今回の発覚は祐一のPCのデータに二人のラリッてる嵌め撮り動画と嵌め撮り写真が見つかったと聞き見せられた。
俺は悔しさで涙が流れた。
「でね」恵さんが俺に復讐計画を話す。
「不倫する奴は金で済むとか離婚すれば済むとかで性根が腐ってるから社会に放出するのは危険だと思うの」
「えっ?」俺は恵さんの計画に驚いた。
不倫する人間には倫理観が欠如しているから、犬みたいに躾けて二度と不倫しないようにしないと、普通の常識人に迷惑をかけ、また野良犬のように盛るというのだ。
相手に悟られずに再構築を臭わせて、犬調教して不倫妻と間男を一軒屋の俺の家の一間で婚姻させて性交渉やその他を管理して身体に覚えさせるというものだった。
恵さんは間男祐一をM調教しているから問題ないが、萌がラリって家出されると計画が崩れるので、辛いだろうが、無理矢理にでも抱いて、情を思い出させてくれとのことだった。

俺は恵さんほどではないが、Sっ気があるのか?昔から女を喜ばすセクロスを年上のM女性に教わった。
俺と萌が付き合い始めたのは大学二年の冬、20歳の頃だ。当時処女だった萌を喜ばそうとあらゆる性感帯を開発したのだが、それが仇になったようだ。
恵さんいわく、間男祐一は普通のセクロスでは、挿入して三擦り半でタバコをふかして「良かっただろ」っていう自己満タイプで恵さんは感じないらしい。
それが俺が開発した萌だと凄い感じてるので夢中になったと・・・。
たしかに7年の間大切に育てた萌が俺を裏切ったことはショックだったが、たしかにお金や離婚で解決されるのは嫌だ。殺せないなら、恵さんの計画にのるのも一興と俺は腹を括った。
「でね、あなたのテクニックを見たいから一度だけノーマルなセクロスしてくれないかしら。ここは私の実家の経営するホテルだから、安心して」
「えっ」
「あなたがパートナーに相応しいか知りたいの」
「わかりました」
俺たちは恵さん親族の経営するホテルの一室に入った。

部屋に入ると俺は恵さんを引き寄せ、キスをする。
「お互いショックでしたが、今日は忘れましょう」俺の言葉に恵さんが頷く。
目が潤んでいる。S女といっても女だ。興味のない男と結婚しない。好きだから結婚したのに手ひどい裏切りを受けたのだから。
俺は恵さんをお姫様抱っこして、ベッドに運ぶ。
ベッドの上の恵さんの唇に俺の唇を重ねる。口が開く。そこに舌を差し入れ、恵さんの舌を刺激する。恵さんの舌と俺の舌が絡む。
俺は今、俺の愛する妻を寝取った男の大切な女性を寝取ってる。
「あっ・・・」恵さんの吐息が漏れる。良い匂いだ。
俺は耳に場所を変えると
「大丈夫、同じ痛みを抱えた俺が忘れさせてあげるよ」と囁く。
「あん・・・」俺は乳房を揉む。優しくときに強く。程よく乳首が立ってきたら口をつける。
乳首をチュウチュウと吸い、時々強く吸い、軽く噛む。
「ああ・・・」吐息が漏れる。
俺は恵さんの股間を触る。湿っている。陰毛を掻き分けクリ〇リスを捜し、中指で押し、グリグリと円を描くように刺激を与える。
「あっ、いや・・・」
俺は恵さんの股間に頭を埋め、丹念にクリ〇ングス(クンニ)をする。
恵さんのオマ〇コは無味無臭だった。クリ〇リスを丹念に舐めると、皮を突き破ってクリ〇リスが顔を出す。
柴犬の牡のち〇こみたいなピンク色のモノがピクピクと動く度に「ああ・・・」と恵さんは仰け反る。
愛液が流れてくる。俺はジュルジュル音を立てて飲む。
「ああん、いやああん・・・あん・・・あん」
恵さんの吐息が叫び声みたいな声に変わる。
俺はゴムを嵌め、恵さんの陰唇を刺激する。
十分に濡れている恵さんの膣口は俺を受け入れる態勢になっている。
ヌプ、ヌチュ。俺の逸物が恵さんのおま〇こに挿入(はい)っていった。
「あうん、・・・あん・・・」
恵さんは喘いでいる。
俺は腰を動かし、時々休憩し、刺激を与える。

俺の亀頭はシリコンの突起物がいくつかある。
年上のM女(実は継母)は俺を理想のSにするのと、理想的なセクロスマシーンにするために俺の逸物を改造することに夢中だった。
これは資産家だった親父が再婚当時に糖尿病でED(勃起不全)だったため、再婚の条件に俺と自由にセクロスをする約束だった。
俺は中一から高三まで継母専用の玩具であり、最高のSとして常に中出しをした。
高二の夏休みに親父に「子どもを作れ」と命令されて生まれたのが弟だ。
俺の亀頭のシリコンは、変則的に子宮口を刺激するらしく、継母いわく「絶品」なんだそうだ。

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