PiPi's World 投稿小説

女社長と女上司は新入社員の牝奴隷
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

女社長と女上司は新入社員の牝奴隷 1

4月○○商事に入った新入社員、原田太一
彼の評価はかなり悪いだろう
上司で社長の親友である吉田由美に毎日の様に叱られ居残りで折檻される姿を大勢が目撃しているからだ
だが真実は違う
「深田社長、神聖な職場でこんな事していいんですか?」
深夜の社長室、三人の人影があった
深田はスーツのボタンとブラを外して原田に自分の巨乳を吸わせていた。
「昼間は叱ってごめんなさい。お詫びに私たちの母乳をたくさん飲んでもいいわ。」
吉田も深田と同じ格好をして深田の隣に立っていた。
「もう飲んでますよ。チュー、チュー」
「はああん。ら、乱暴に吸わないで、」
二人は原田からある特殊なホルモン剤を投与することを強要されていた。
乳房が肥大化し、極めて女性らしい体つきとなるが母乳が出たり性欲が極端に増して精神的に不安定となる副作用があった。
吉田が昼間原田を叱ったり部署内で孤立させようとするのも、副作用に加えて他の女性社員への強烈な嫉妬や欲求不満が歪んだ形で現れたもので、夜はマゾらしく忠実だ。
深田も昼間は有能で美しいリーダーで、バストとヒップ以外は入社時から変わらない美脚やウエストなど同性からも尊敬を集めていた。
しかし、その仮面の下では原田を最も尊い存在と考え、身も心も捧げたいという思いで溢れている。
原田が入社できたのも、彼女が有力者に頭を下げて原田の保証人を頼んだという逸話があった。
昼間の原田に同情する声がないのは、二人が目をかけたのにも関わらず、それに応えれていない恩知らずという認識が定着していることが大きい。
「それと言葉使いがなってないですよ♪牝牛さん♪」
原田は手元のスイッチを押した
「あぁ!!」
それと同時に二人が悲鳴を上げる
「全く、君らは度を超えた変態だよね♪わざわざ大学卒業して解放したのに自分たちから奴隷になりに来るなんて♪」
二人がマゾになるきっかけを作ったのは原田であった。
学生時代に成績のことで貶されたり、論文を有償で代行させたことなどを噂にされたことが彼の逆鱗に触れた。
劣等生で不正が事実であっても、浪人してまで入った大学で女性に恥をかかされたままでは面子丸つぶれなので、報復のために密かに動く。
学内には体力はあっても部員が奨学金を受けていたり規模が小さくて活動費にも窮する運動部が幾つもあったので、同じ襲うにしてもより確実で強烈な手段を取る男たちに依頼すべく、球技と格闘技の組織の中で条件にあった集団に結構な金額を払って実行させる。
もちろん証拠の写真や動画も獲得したので、二人が半月ぶりに学内に姿を見せると証拠で脅迫して一ヶ月にわたって鬼畜ぶりを発揮する。
彼女たちからかつての傲慢さや安っぽい正義感は消え失せ、文字通り淫らで奉仕と羞恥を悦びとする牝奴隷に生まれ変わった。
それが皮肉にも二人が社会に出た時に厳しい研修や過酷な出世競争に加えて陰湿なセクハラに対する耐性を作り、原田が知らない間に社長や管理職となっていた。
社会に出ても原田は二人に及ばない存在であった。

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す