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折檻 魔の女刑務所
官能リレー小説 - SM

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折檻 魔の女刑務所 1

断崖絶壁の孤島にある刑務所
ここは陰謀によって捕まり刑をうけている者捕らえられていた
受刑者は40人ほど。
女刑務所であるため全員が女性であることは当然なのだが、その年齢層に異常な点があった。
彼女たちは最年長の者でも30代、それ以上の年齢の者がいない。しかしそれよりおかしなことが年少者にある。明らかに年齢が二桁に届かないような幼児までもが数人いるのだ。
その娘たちがなにをしたにせよ、大人と同じ刑務所に収容されるわけがない。特別教育施設にて「服役」ではなく「教育」されるべき年齢である。
つまりこの刑務所は、そんな常識からは逸脱した施設なのだった。
先程の年齢の話にも理由がある。
なぜ30代以下しかいないのか。それは受刑者のほぼ全員が、それまでに各国の富豪や要人に「買われる」か、でなければ死亡するからである。
さらになぜ年端のいかない娘まで同じ施設にいるのか。それは、彼女たちが他の刑務所の囚人とは違う、ある特殊な理由により収容されているからに他ならない。脱獄はおろか毛一本たりとも秘密の漏洩を許さぬよう、絶対監視のもと管理しなければならないのだ。
ある特殊な理由、とは。これも白状してしまえば一言で説明できることである。
彼女たちは皆、謂れのない罪で不当に投獄された冤罪者なのだ。

   1.【受刑者番号024 リリナ】


朝日があがる頃、リリナは目を覚ました。
固いコンクリートの床の上、暖房どころか布団すら与えられない薄暗い独房の中、今日もまた一日が始まることにリリナは絶望する。
この刑務所では、受刑者たちは皆独房にいれられていた。他の受刑者たちと関わることはそういう“イベント”を行うときを除いてほとんどない。彼女たちが徒党を組む機会をできる限り奪うためである。
独房の中にはなにもない。ベッドもなければ椅子もテーブルもない。トイレすらない。用便は、一日二回ある用便時間に済まさねばならない。
その上リリナたち受刑者には衣服が与えられていない。常に全裸でいることを強いられている。一般的な女刑務所とは違い、この刑務所の看守は男性で統一されている。そんな中を全裸で生活させられているのだ。
まさに豚舎のごとき、人間扱いされぬ家畜小屋である。
「どおして私がこんな目に遭わなきゃいけないのよ・・・・」
リリナは、ほんの一月ほど前までは、この独裁国家の中では、特権階級のお嬢様として暮らしていた。
この国は、植民地からの独立後。革命の指導者だった男が独裁者と成り、権力の全てを握っている。
リリナの父は、その独裁者の側近で、その為リリナの家も裕福な暮らしぶりだった。
それが一月ほど前突然父が、反革命分子として逮捕処刑され、娘であるリリナも、警察に捕えられ、この刑務所に収容されたのだ。
それからと言うもの足を踏み入れた瞬間にその場にいた看守全員に襲われ、穴という穴を汚された
この輪姦は序の口毎日食事と便意時間そして朝方1時間が彼女の自由な時間それ以外は恥辱が待っており看守達の玩具として時に蝋責め鞭打ち等で汚されている

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