写真を撮り終えた私は、今　気になってる男の子のことを想像してみた。

（禎くん。わたしのこの姿見たら引いちゃうかな？
それとも興奮してくれるかな）





（あ、禎君のこと考えたら、また興奮してきちゃった…
私、俗にいうインラン？


だめ。
考えれば考えるほど、体がアツクなる）



再び、あそこに手を伸ばす沙希。



くちゅぅ


「はぅん」

（いってまだ、そんな時間たってないから、かなり敏感なままみたい。

あ、そぉだ。


さっきすごい刺激感じたとこ触ってみよっかな？

ちょっと怖い気もするけどね。

さっきの刺激また味わいたいし…


決めた！

触っちゃえ！）



沙希はクリトリスに指を伸ばした。


びくんと体が跳ねる。




「き、気持ちいいよ〜」





（だ、だめぇ。
声がとまらない。
あそこもすごいびちゃびちゃだぁ。



腰が勝手に動いちゃうよ〜）



「あ、あ、あ、あ、あ〜」






体を大きく仰け反らせて、クリトリスへの刺激に、またも絶頂をむかえてしまった沙希。



「はぁはぁ、こ、これ、やばめかも。
ここに、洗濯バサミとか、やったら激やばか、も」