処女調教物語 13
乳首を弄り回しながら、片手は片方の胸を揉みこんでいく。
『あ、くふぅ、だ、だれか見てぇ』
コツコツコツコツ
その時、足音が聞こえてきた。
びくっと一瞬身体を硬直させた沙希。
だが、隠れることはしなかった。
沙希は、再び自分の胸とあそこをいじりはじめた。
足音はだんだん近づいてくる。
足音はさらに近づく。
沙希の手の動きはさらに速く激しくなっていく。
その動きに合わせるように沙希の声も大きくなる。
「あああ、指が止まらないよ〜」
快楽に囚われた沙希。
足音がどんどん近づいていることなどすっかり忘れ、快感をただ得ることに没頭し、その指の動きをより激しくしていた。
「あ、あ、あ、いっちゃう、いっちゃうよ〜」