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処女調教物語
官能リレー小説 - SM

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処女調教物語 12

クリトリスと肛門からの刺激に、

「いっ、いっちゃうぅ!」

沙希は背中をピンと反らし、そして脱力した。

「私、いっちゃったんだね、今。道路で裸でオナニーして。しかも、おしりの穴に指入れて、感じちゃうなんて、私ど変態だ」

恍惚とした表情でぽつりとつぶやく沙希。 
その口まわりにはよだれの跡があった。
 
しばらく、絶頂の余韻に浸っていた沙希は、服のポケットから携帯を取り出すと、今のいやらしい姿を写メに撮った。
 
「私、すごいえっちぃ顔してる」

写真に写った沙希の顔は、瞳は潤んでトロンとしている。 
 
胸は軽く汗ばみ、乳首は痛いくらいに立ち上がっている。 
 
そしてあそこは、沙希の愛液で濡れて、てらてらと光っていた。
 
 
沙希は続けて写メを撮っていく。 
 
淫らに立ち誇っている乳首。 
 
てらてらと濡れ光るあそこ。 
 
 
その写メを保存してまた歩きだした。 
 
裸のまま家へと。
街灯のしたに来た沙希は一度立ち止まった。 
 
(誰かこないかな、みられたい)


沙希は自分の乳首を捻る。 
『あん』

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