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K国の美脚美女
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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K国の美脚美女 2

だがそれも一年程度であった。
あっという間にブームが過ぎたのだ。
これには首謀者達も慌てた。予想以上の衰退、何が原因なのかすらもわからない。
これにより上層部の大半が権力を失い、落ちぶれる事態になっていた。
だが、これに一石を投じた人物がいた。
それがこのイベントを発案したプロデューサーの一丁田栄一である。
彼はイベントの失敗から一年後、突如姿を消した。
それからしばらくして、日本からKPOPアイドルは完全に消えた。
一部の熱狂的なファンを除いて、誰の記憶からもKPOPアイドルはいなくなったのである。
そして彼がいなくなったことを誰も気にしなくなった頃、その男は再び現れたのだ。イベント会場で捕獲していた日本の男達を連れて。
彼等はアイドル達を見ながら情けなく勃起させていた男達である。
全員がその記憶を失って、そして新しい自分に生まれ変わっていた。
男達は、以前の記憶を持っていなかったがKPOPアイドルに欲情して興奮し勃起することだけは忘れていなかった。その歪んだ性欲が彼等を変質させていくのだ。
条件反射のように、アイドルを見た途端に勃起して興奮と快感で頭がいっぱいになる。こうして彼等がペニスを硬くすると硬くなったそこから変化が始まっていく。
亀頭の先端から皮膚の色がピンクがかった色に染まっていき、肉体も人間のそれから別のものへと変化を始めた。
ペニスだけを残して溶けるように柔らかくなっていく肉体、やがてそれは形を変えて禍々しい化け物の姿へと変わっていく。完全に自分の欲望しか見えていないケダモノのような姿となり、獣よりも獣らしくその本能が求めるままに…。
狂暴な狼男と化した男達はお互いにペニスをくっつけあった。
観客席でお互いの男根を擦り合わせる男達。その光景は異様でおぞましいものであったが、全員が恍惚の表情を浮かべている。
「「「お゛っ、お゛っ! んほおおおおっ!!」」」
そして、全員が同時に絶頂を迎えた。牙を剥き出しにして、雄叫びをあげながら白濁液を勢いよく放出する。


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