炎の体育●系TV 2
「レーナちゃん残念でしたねー」
続きまして次のターゲットはレスリング48級世界女王のえりちゃん。
なお対戦相手は、キモオタ5人衆です。
それではレスリング対決開始。
「くっ五人相手なんて、、、でも世界チャンピオンとして負けるわけにはいかない」
キモオタ5人衆はジリジリと女王のえりににじみよる。
「きひひひ、可愛いなあ」、「あのりりしい顔をペロペロしたいなあ」、「むっちり太もももみもみしたいなあ」
「いやあ」、えりは、あまりの気持ち悪さに耳を両手でふさぐ。
えりは男性経験が皆無なのだ。
キモオタ全員が、手をモミモミのポーズを取りながらえりに迫る。
「こないでー」
いつもの強気のえりの姿はここにはない。
「えりさん。良いんですか?もしもえりさんがこのまま逃げたら、あなたの大学の後輩に出てもらいますよ」
「そ、そんな、、、」
えりは、後輩想いの優しい女王なのだ。
よし、ここだ、、、
えりは勇気を持ってキモオタの一人に高速タックルを決める。
一人に世界を取った高速タックルが炸裂する。えりは一人を抑え込みにかかるが、他のオタクたちの手が、えりの胸、お尻、太もも、膝裏をなでる。
「キャー」
甲高い悲鳴をあげるえり。
さらに下で押さえ込まれてた男が、えりの顔をなめながら、指をあそこにこすりつけてくる。
えりは、五人のオタクたちにもみくちゃにされていた。
「ハアハアえりちゃん、汗の匂い良い匂いだね」
「えりちゃんのいやがる顔最高でちゅね」
「えりちゃんのふとももおいちい」
「餃子耳もペロペロしてあげよう」
どこが刺激されているかわからないえり。
「やめてください、いやはっあーん」
甘い声がでるえり。
するとオタクの一人がえりの首にスリーパーをかける。
「ごほっレスリングだったらはんそく、ふぁーん」
他のオタクの一人が四つん這いのえりにかんちょーをする。
スリーパーにより酸素を奪われ、かんちょーの刺激も相まって、えりは気が遠くなる。
「もうだめ、うっ」がくっ
えりは失神してしまう。
勝者キモオタ5人衆、、、
世界王者えりに罰ゲームが宣告された。