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魔法のノートとHな男
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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魔法のノートとHな男 1

これはHな男が魔法のノートを拾って有名人を片っ端からおかっていく物語。

俺が、そのノートを拾ったのは帰宅している途中、ちょっと寄り道をした公園のベンチで何気にタバコをすっている時だった。
何の気なしに、足元を見ると何やら禍々しいデザインの赤紫色のノートが落ちていた。
『さっき、こんなノートなかったよなぁ…??』
そんな事を思いながら、俺はノートを拾った。すると…
『このノートに犯したい女と、犯したいシチュエーションを書け! その望みは必ず叶う…』
俺の頭の中に、艶かしいほど艶やかな女の声が響く。
『何だ?デ○ノートのばった物か…』
頭の中に声が響いた瞬間、俺は正直そう思った。
「失礼な事を考えるな!あっちがこのノートの真似なんだ。それにあのノートのような物騒な物じゃない!」
俺の目の前に、この寒空をまったく無視したような黒いビキニを着た女性が現れ、えらい剣幕で叫ぶ。
「わっ!!何だ…アンタは?いきなり現れて?!」
俺は、突然現れた女性に問いかけた。
「……わっ…私は、サキュバスの麗華。そのノートは、人間のSEXへの欲望について知りたくて、私が魔力を使って作った物だ。」


物凄い剣幕で捲し立てる麗華と名乗ったサキュバス…
「わかった…分かった。それじゃあ、これが本当にそういう物なのか、試させてもらうよ?」
俺は、麗華の言う事を少しだけ信じて実験してみる事にした。目の前に黒いビキニを着た女性がいるのだから、普通の男ならやってみるであろう事柄で…
「私を使って、実験なんてするなよ…わたし…サキュバスだけと…まだ…」
麗華が、最後まで言い終わる前に、俺は実験の為の事柄を書き終えた。ノート自体は何の変化もない。
変化があったのは、サキュバスの麗華のほうだ。
まず麗華の身に纏っていた黒いビキニが消滅した。
しかし、麗華は全く動じる様子も見せない。それどころか、さっきまでの強い剣幕で怒りの眼差しを俺に向けていた目は、トローンなり、艶やかな眼差しで俺を見つめている。
「私を使って、実験しちゃダメって言ったでしょ…私・・・まだなんだから…」
口調だけは、まだ強い口調だったが、麗華はDカップはあるであろう乳房を右手で弄り、左手で自分のオ○ンコを弄り始めた。
「こんな事になるんじゃないかとは思っていたけど……『ご主人様』…がお望みなら…」

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