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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 10

真人と晴樹は、気持ちよすぎて限界が近づいていた。
真人「ぅあ…」
晴樹「…ダメだ、我慢できない…!」
限界に達したのは同時だった。
それとともに、晴樹の肉棒は礼香の口から離れる。

肉棒からは勢いよく白濁色の液体が射出され、礼香の顔を汚す。
晴樹「あ…」
礼香「う、わっ」
晴樹「ご、ごめんなさ…」
礼香「これが…精液ですね…晴樹さんの…」
晴樹「あ、あの」
礼香「ちょっと変だし、気持ち悪いけど、晴樹さんのなら、全部受け止めますよ」
礼香はニコッと微笑んだ。

一方、優は真人のモノから放たれた精液を口で受け止めた。
優「…!?」
真人「はぁ…あっ」
優が思わず咳き込む。
真人「す、すいません!」
優「…大丈夫…ちょっと苦いけど…」
真人「い、いや…」
優「好きな人にしてるんだから、このくらいの苦しさなんてたいしたことないよ」
優が微笑む。
その顔は少し艶っぽかった。

晴樹「今度は、こっちの番ですね」
晴樹が礼香の秘部に手を伸ばす。
礼香「あっ…あんっ」
その部分はしっとりと濡れていた。

指で花弁の入り口を優しく擦る。
礼香「ぁん、やぁん」
礼香が身をくねらせて愛撫に感じている。
ゆっくりと指を中に潜り込ませる。
礼香「あっ、あぁあああ」
愛液が中からトロトロと溢れ出す。

一方、優の方も
優「私の身体、すごく熱くなってる…」
真人は、おそるおそるではあるが、優の秘部に顔を近づける。
優「いいよ…」
花弁に舌を這わせる。
優「あ…あっ」
舌の先で陰核を刺激する。
優「あっ、あ、すごっ…いい…」

美貴「(我慢できないよぉ…)」
のり子「あぁ〜ん、はぁあ〜ん」
美貴「(のり子ちゃん…)」
のり子「美貴ちゃあん…」
隅ではすっかり忘れ去られた美貴とのり子がお互いの唇を求めていた。

礼香「あ、あぁああ、あっ…」
優「あぁん、あぁあっ、あ〜…」
真人と晴樹の責めは大分様になってきたようで。
クチュクチュ、ジュブジュブと音もはっきりわかるくらい響く。
礼香「あ、あっ、あっんんん!」
礼香の腰が浮く。

二人が責めを止める。
優「はぁ、はぁ、気持ちいい…」
礼香「頭が真っ白になっちゃいそう…」
うっとりした目、吐息が漏れる。
優「じゃあ、今度は、そっちに行こうかな…」
優の視線の先は、ふたたびムクムクと膨張しだした二人の肉棒があった。

真人「いきますよ…」
肉棒を秘部の入り口にあてがい、ゆっくりと中へ入れようとする。
タイミングは、二組ほぼ同時。

礼香「あぁ…」
ゆっくりと、だが確実に肉棒は花弁へと飲み込まれてゆく。
優「あ…きてる…」
そして―

礼香「う、っ、あぁあああああああっ!!」
悲鳴のようなうめき声を礼香があげる。
晴樹「だ、大丈夫…?」
礼香の目には涙が見えた。
礼香「大丈夫です…」

優「う、くっ、うっああああっ!!」
優も、痛みをこらえるように歯を食いしばり、苦しそうな表情をする。
真人「大丈夫ですか…?」
優「うん、少し痛いけど、それよりも、うれしいの…」
優が隣の礼香と顔を合わせる。

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