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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 22

桃子「今日はみんな、お疲れ様」
桃子が皆を労う。

桃子「結構ハードなスケジュールだったけど、よく頑張ってくれました」
優「温泉もご飯も良かったですから」
礼香「こんなロケなら苦にならないです」

桃子「撮影は明日も続くけど、みんな、お休みのときのような感じでやってくれていいから」
のり子「はい!」
桃子「お風呂から出たら、以後、自由行動です」
全員「お疲れ様でした」

今日のスケジュールはこれで一応終了。
しかし、一部の方々にとっては、これからが本当の戦いなのだ。
夜はまだまだ長い。

桃子「さて、私はエステに行こうかしら」
萌「後で、さっき撮った映像確認しなくちゃ…」

礼香「もう1回卓球やりたい!」
優「真人くん、一緒に」
真人「卓球だったらコイツのほうがいいんじゃないかな」
晴樹「望むところですよ〜」

のり子「(晴樹さんは、私と…)」
美貴「(のり子ちゃん、顔が怖いよ!)」

男二人とアイドル4人はゲームセンターへ。
撮影でも使った卓球台はゲーセンの隅っこに置いてある。
優「晴樹さん、勝負です!」
晴樹「言っておきますけど優さん、俺、全国大会にも出てますよ?」
優「やってみないとわからないじゃない」
晴樹「ま、いいですがね…」

一方、真人は
真人「これやりましょうか?」
エアホッケー。
美貴「いいですねー!」
礼香「あの番組みたいですね」
のり子「出たことないけどね…」

そう話していると…
優「礼香ちゃん、私の所に来て!」
礼香「えっ、なんで?」
優「晴樹くんったら、ハンデで1対2でやらないか?って、言うのよ…」
礼香「え〜、でも…」
のり子「じゃあ、私が行くわ!」

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