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若妻  花
官能リレー小説 - レイプ

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若妻  花 45






都内某所の雑居ビルにやって来た3人の若い美女達。彼女達はキー局の女子アナで、花の妹で新人アナの咲の案内で、穴場のイタリア料理店を予約したと云われ訪れたのだった。

「ここなの?咲ちゃん」
5年目の先輩アナ、須見玲奈が訝しげに確認する。週末のスポーツニュースから、バラエティー番組まで幅広く担当する売れっ子アナで、親近感のある美貌とネット上で話題の豊満なスタイルで、今やエース的な存在だった。
「ここは中々わからないわね」
もう1人の先輩アナ、3年目の宇崎美里が呟く。アイドル並のキュートなルックスと、玲奈に負けない抜群のプロポーションで、朝の情報番組などを担当する人気アナである。
この2人に比肩する美貌と華を持つ、花の妹、咲。彼女達は顔バレしないように、だて眼鏡やマスクを着用していたが、漂う美女オーラは隠せなかった。


咲に伴われ、玲奈と美里はビルの地下に続く階段を降りていくと、古い看板を表に出したドアの前にたどり着いた。
「ここです」
咲は固い表情で告げドアを開けると、覗き込みながら玲奈と美里も中に入った。
そこは部屋の中央にテーブルが1つ置かれ、それを取り囲む形で、大きめのソファーが3つ設置されているだけの殺風景な佇まいだった。
「ここ本当に営業してるの?」「店員もお客さんもいないわよ」
玲奈と美里が怪訝な顔で、咲に訊ねる。訝しげに店内を見回していると、スキンヘッドに顎ヒゲを生やした巨漢と、色黒のマッチョボディ、モジャモジャ天然パーマの3人の男が現れた。
「いらっしゃいませ、ご予約のお客様ですね」
スキンヘッドが慇懃に訊ね、飲み物のオーダーを取る。流暢にお勧めのワインの説明をし、3人は一旦下がった。

「ちょっと強面の店員さんね」「説明は丁寧でしたよ?」
玲奈と美里は疑う様子もなく、料理とワインを心待ちにする。楽し気に女子トークを交わす3人の美人アナ達を店の奥で、桜井、黒田、森原の3人が舌舐めずりしながら劣情を昂らせていた。

「ウヘヘ、いい女が揃いましたねぇ♪」
森原が好色な笑みを浮かべ呟く。美女アナ達を陥れる奸計が発動しようとしていた。

「美味しいわね、このワイン」「ほんと、口当たりが好くて爽やか!」
嬉しそうに感嘆する玲奈と美里に、咲はぎこちない笑みを返す。そして、しばらく後、2人の先輩アナが変調を来した。
「やだ、何?」「あれ?何だろ、体が……変?」
意識はハッキリしているが、体全体に力が入らない感覚に苛まれていく。

「どうされました?お客様」「大丈夫ですか?」
薄笑いを浮かべた男達が、頃合いを見計らって再び現れる。上半身は既に裸で、禍々しいタトゥーを見せつけ、美女アナ達を威嚇した。
「あなた達……!?」「何なの?誰?!」
怯えた表情で困惑する玲奈と美里に、怪しい風貌の男達が告げる。
「説明してあげなよ、咲ちゃん♪」
「先輩達を紹介してくれるんだよね♪」
黒田と森原がチャラい調子で咲に振ると、驚いたように先輩アナ2人が後輩に目を向けた。

おもむろにブリーフを脱ぎ捨て、下半身を露出した桜井の勃起した逸物を、膝まづいた咲が口腔奉仕に耽り始める。


「え、咲ちゃん?何してるの!」「嘘でしょ……!」
驚愕する玲奈と美里に、全裸になった黒田と森原がにじり寄った。
「俺達も楽しもうぜ!♪」「ヒヒヒ、たっぷり可愛がってやるよ♪」
爛々とした眼光を血走らせ、いきり立つ男根を反り返らせながら、凌辱鬼達が人気美女アナ2人を、それぞれ捕獲した。

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