若妻 花 44
唾液の糸を引くような淫らな接吻に朦朧とする花を、吉村は再びマット上に押し倒しシックスナインの態勢に持ち込む。
ギンギンに勃起する肉棒をくわえさせながら、吉村は若妻のトロトロの蜜壺に舌を這わし啜り上げた。
「んくぅっ……むぅぅっ!」
男根を口に含んでいるせいで、むせるような鼻声で喘ぐ花の柔らかい双臀を両手で掴み、吉村は左右の親指で秘裂を押し拡げ、膣内に舌を捩じ込み蹂躙していく。
堪らず尻を動かし逃れようとする花を、吉村はガッチリ捕獲し堪能し続けた。
「グフッ、花さんのマン汁は相変わらず美味ですねぇ♪フガッ!」
吉村は興奮に鼻息を荒げ、執拗に若妻の秘部をなぶり、美尻を甘噛みしては、おちょぼ口のアヌスもネブっていった。
「ムフッ、そろそろ私の上で腰を振ってもらいましょうかね?グヒヒ♪」
吉村に催促され、花は屹立する肉竿を自らの蜜壺に飲み込むように収めていく。
「んんっ……くぅぅ……っ!」
中年男のメタボ腹に両手を着きながら、ゆっくりと腰を上下させていく花は、恥辱に駆られながらも、熱い吐息を洩らし始める。
「ムホホ、イイですよ花さん♪もっと激しくしてください!」
吉村の卑猥な注文に、花は唇を噛みながら懸命に膣内の男根を淫猥に腰をグラインドさせて、射精感を高めていった。
理性とは裏腹に火照る肉体と精神が、官能の波に蝕まれていく。迫り来るオルガズムに、若妻は怯えながらも本能で求め続けた。
「アァ〜〜、イキそうだ!出すよ!花さん!!」
マックスに達した吉村が、若妻の胎内に打ち明け花火のように精を放った。膣奥を灼くような直撃に、花は仰け反って受け止めた後、アクメに肢体を震わせ、中年男のメタボ腹に突っ伏して果てる。
「フフ、ずいぶんエロいもん見せつけやがって」
桜井はニヒルに凄みながら、猛々しい逸物を反り返らせ花を備え付けのダブルベッドに運び込む。
憔悴してぐったりする若妻に馬乗りになり、パイズリを強要する。
恍惚に朦朧となりながらも、花は量感たっぷりの豊乳を寄せ、押し潰すように桜井の陰茎を包み込み、淫猥な摩擦を与えていく。
虚ろな表情で奉仕する若妻の深い谷間で、桜井は身勝手に腰を前後させ、美巨乳の圧迫感を堪能する。
「フハハ、やっぱ奥さんのデカパイズリは最高だな!」
桜井の卑猥な台詞を浴びながらも、花は顔前で出入りする亀頭にチロチロと舌を這わせ、魅惑的な唇でかぶりつき喜ばせていった。
「お返しだ奥さん、天国にいかせてやるぜ♪!」
桜井は焦点の定まらない視線で朦朧とする若妻の秘芯を極太の男根で一気に貫くと、両手をベッドに着き激しい抽送を開始する。
「アッ!アッ!んんっ……アァ〜ッ!ハァ、ハァ、あくぅぅっ!」
恥骨を叩き潰すような桜井の高速ピストンに、花は堪らず喘ぎ悶える。一旦沈静化した官能の炎が再び点火し、若妻の胎内を灼きつくしていく。
「アァァ〜〜ッ!ダメ、ダメェェェッ!オカしく……オカしくなっちゃうぅぅーーっ!」
白目を剥くほどの強烈な快感に囚われ、花は喉を曝して叫ぶ。桜井の苛烈な肉槌に、両手を頭上のベッド柵を掴んで、必死に耐え忍んだ。
「オラオラッ!いくぜっ!たっぷり膣内(なか)に出すからな!ウォリャァァッ!!」
男の咆哮とともに注ぎ込まれた白濁液が、花の胎内で爆ぜた。アクメに痙攣を繰り返す若妻の括れた腰を掴み、桜井は残液まで残さず流し込んだ。
「花さんの身体は最高です!タマりません♪」
「まったくだぜ!何度抱いても飽き足らねえな♪」
四つん這いにさせた花を、吉村がバックから犯し、桜井が口内に肉棒を捩じ込みながら哄笑する。
若妻の極上の肢体は男達の白濁で染まり、尚も続く容赦ない凌辱に蹂躙され続けた。