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おかえりなさい
官能リレー小説 - レイプ

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おかえりなさい 5

男の体にしがみついて、目を閉じたまま、突き動かされる波にゆられながら、私が再び絶頂の悦びまで翔ばされたのは、男が射精の震えと性器の脈打ちが始まった瞬間だった。
一緒に気持ちよくなりたい。
私は膣内射精されながら、絶頂していた。
翌朝、目をさますと男は部屋からいなくなっていて私は泣いた。
警察には通報しなかった。
男が盗んでいったのは、私の恋心だけだった。
私は他の男とセックスしながら、今でもこの男とのセックスを思い出すと、気持ち良くて蕩けることができる。
私は今、ちがう男との間に生まれた赤ちゃんの娘が寝ている間に、家の壁に手をついて腰を突きだし、スカートをめくりあげられて、股間を淫らに濡らしている。
男は結婚して夫が留守の家にやってきて私を犯そうとしている。
私は六年間ずっとこの男を待っていたのだとはっきりわかった。
おかえりなさい。
あてがわれた男の性器が挿入されただけで、私は悦びに満たされていた。

[完]


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