カズ君の受難 29
第10話『強制搾精』(カズ君視点)
枯葉が舞う中、穂香ちゃんと高校受験に行った帰りの事
「あ、忘れ物しちゃった。」
「え?どこに?」
「さっきの駅だと思うわ。」
「乗り換えのとき?」
「うん。」
「じゃあ戻ろうか。」
「え?先に帰ってて良いよ。」
「気にしないで良いよ。それに心配だし。」
「ふふ。ありがと。私の『ナイト様』。」
「ちょっと頼りないかな?」
「良いの。それでも私の『ナイト様』だから。」
「普段だったら忘れ物は真理と一緒にとりに行くだろうけど今日はそういうわけには行かないでしょ?」
真理は推薦で受かったから今日は来てないのだ。
「な〜んだ。優しいと思ったらそういう事か。」
駅に戻って構内のトイレに向かう。
「え?トイレに忘れたの?」
「うん。多分。」
そう言って穂香ちゃんはトイレに入っていった。流石にそこまではついて行けないので外で待っていた。
その時だった。誰かに羽交い絞めにされ目隠しをされた。さらに口に何かを押し当てられた。
(穂香ちゃん・・・・・・)
僕はそのまま気を失った。
気がつくと僕は両手足を拘束され真っ暗な所にいた。
「お早う。」
突然上から光が差し込みセーラー服の高校生らしき顔が覗き込んだ。僕はダンボールの中に入れられていたのだ。
「君、可愛いね。だから駅で見かけて箱詰めにして連れてきちゃった。」
「え?そんな・・・」
「私のケータイ貸してあげるから、家に電話しなさい。『今日は遅くなる』って。」
「僕・・・どうなるんですか?」
「大丈夫。明日学校に遅れるようなことはないから。」
そう言ってその女性は僕に携帯電話を渡した。
「拘束されてても電話くらいできるでしょ。」
「あの・・・」
「逆らわないの。言うこと聞かないと友達も呼んで皆で一緒に苛めるわよ。」
「わかりました・・・あの・・・もうひとつ電話かけてもいいですか?」
「良いわよ。警察以外だったらね。」
僕は家に遅くなると電話をいれ、穂香ちゃんには急用ができたと言った。すると今度は拘束を解かれ
「さ、今度は服を脱いで。」
と言われた。
「そんな・・・何で・・・」
「優しくしているうちに素直にしてた方が身のためよ。」
「はい・・・」
僕はパンツ一枚になった。
「全部脱ぐのよ。」
僕は素直にそれに従った。すると
「これが一杯になるまで射精しなさい。じゃあ覚悟してね。あ、私の名前は沙羅よ。」
そう言って僕のおち○ち○をしごき始めた。
「あぁっだめ・・・あ・・・出る・・・」
どびゅぅぅ〜
早速射精した精液は漏斗を伝ってビンに入っていった。
「どんどん行くわよ。」
「そんな・・・すぐには無理です・・・」
「それはどうかな?」
すぐさま射精したばかりのおち○ち○を激しく扱かれた。