俺の女達 10
どぴゅどぴゅどぴゅ
俺の精液が愛菜の胎内を満たして行った。
だが、これで終わりじゃない。
終わらせるつもりも無い。
まだ始まったばかりだ。
「おいおい、この程度で終わりだと思うなよ?」
「あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺が腰を打ち付け始めると、乾いた音が室内に響き渡る。
精液によって滑りを良くした膣内は、先ほどのようにただ締めるだけでは無く、一層の快感を与えてくれた。
「良いぞ、愛菜。お前のあそこは最高だ」
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
そうして俺は、一晩中愛菜のことを犯し続けるのだった。
一晩中犯されて、愛菜は快楽に目覚めてしまった。
今までの反抗的な様子消え去り、俺に対して媚びるような目つきをするようになったのだ。
もっとも、表面上の態度が変わった訳でも無い。ま、その辺は今までの関係を考えれば仕方ない所ではあるが、逆に好都合な点とも言える。
ぢゅるぢゅるぬちゃぬちゃ
そして、あれから数日たったある日のこと。千尋さんがいないのをいいことに、俺は愛菜を部屋に招き入れてフェラをさせていた。
父さんは海外主張だし、香菜は寝ている。優菜も部活なのか、帰りは遅い。
「とっとと……精液、出しなさいよぉ……」
「すっかり淫乱になっちまったな、愛菜」
「ち、違うわよ。早く終わらせたいだけよ! こんな気持ち悪いもの、見たくも無いんだから!」
「それにしちゃ、随分美味しそうに舐めるじゃないか」
愛菜を俺は言葉でいたぶる。
もっとも、愛菜の顔は言葉とは裏腹に蕩けているし、調教が進んでいることは明らかだった。