初体験はお姉ちゃんそして…… 45
「ああん、奥に当たってる〜」
「もう・・・だめ・・・・・・休ませて」
「あ〜お兄ちゃんクタ〜って萎れた。」
「何勝手に休もうとしてるのぉ?」
「これじゃ・・・・・・強制・・・射精・・・と・・・同じ・・・」
「でも痛くしてないよ〜。ねえ茜お姉ちゃん。」
「お願いだから・・・休ませて・・・」
「茜お姉ちゃん5分だけ休ませてあげよ〜」
「沙耶がそういうなら・・・」
「沙耶・・・・・・」
「な〜に?」
「ありがと・・・・・・」
「あれ?」
「沙耶どうしたの?」
「お兄ちゃん失神しちゃったよ〜。」
コンコン
「入るわよ〜」
「あっママ」
「茜?何慌ててるの?」
「だって今沙耶が着替えてたから。」
「そう。あれは?」
「お兄ちゃんが疲れてるみたいだから寝かせてあげたの。」
「そう。ここで寝てるってことはついさっきまで遊んでもらってたんでしょ。あんまり世話かけちゃだめよ。」
「は〜い」
「舞と一緒に部屋に運んであげようか?」
「んう?」
「あ、お兄ちゃん目が覚めたよ〜。」
「本当だ。」
「大丈夫?疲れてるなら部屋で寝なさい。」
「大丈夫大丈夫。」
「じゃあお夕飯になったら呼ぶわね。」
母は戻っていった。僕はベッドの中にいた為、裸であることはバレなかった様だ。
「もう5分経ったよ〜。再開するね〜。」
「じゃあ今度はクンニして。」
仰向けに寝ていた僕は慌てて起き上がろうとしたが、遅かった。
「ちょっと待、うっ」
茜が顔にあそこを擦り付けてきた。
「ちゃんと舐めてぇ。」
僕は必死で舐めた。茜を満足させないと窒息させられかねない。
「茜、それはちょっとやりすぎじゃない?」
「え、舞お姉ちゃん!どうして来たの?」
「ちょっと心配になって来ただけよ。SMはしないんじゃなかったの?」
「えっと……」
「そこからどいてから言い訳は考えなさい。」
「それから沙耶も見てないで何とか言いなさいよ。」
「沙耶は……」
「まあいいわ。とにかくこれはやりすぎ。」
「はぁーい。」
「沙耶もわかった?」
「わかった。」
「アンタもなんで言いなりになるの?男でしょ。」
「一回やられると力が入んない……」
「全くしょうがないわね。」
ひとまずここは助かった。
「お姉ちゃんありがとう。」
「部屋に戻るわよ。」
「立てない…肩貸して。」
「よいしょ。それにしてもよく頑張ったわね。」
「ああするしかなかった。」
「そう?でもなんで気絶しなかったのかしら?」
「1回したけど途中で覚醒した。」
「それは大変だったわね。」
「ねえお姉ちゃん。」
「ん?何?」
「明日1日付き合って。」
「何するの?」
「…そうじゃなくて……その…えっと…」
「デート?」
「……うん。良い?」
「もちろん。」
「ありがとう。じゃあ明日朝食べたら出かけよう。」
「はいはい。」