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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 19

そんなことを言ってる間に下半身はすっかり脱がされてしまい興奮しきった男根を2人の目前にさらけ出してしまった。

「お兄ちゃんの一番は、由梨だって決まってるのです!」
「あら、でもたまには私にもいいでしょう?」
「たまにって、一度だけのセックスで男を吸い尽くす魔性の女が何を言うんですか!!」
…なにそれ怖い。亜美さんナニモノ?

「…じゃあさ、由梨さんや、もうお兄ちゃんって呼び方はヤメにしようか?」

「じゃあ、ご主人様って呼んだ方がいいですか?」
「それはちょっと・・・」

尽くしてくれるタイプの由梨にそう呼ばれると、変な方向に暴走しそうで怖い。
そんな様子を笑いながら見ていた亜美さんが由梨に言う。

「じゃあ、二人で・・・」
「はい・・・」

意外にも素直に応じた由梨。
それと同時に2つの舌が俺の竿を舐める。
由梨は先端付近、亜美さんは根元だ。

「んほっ?!」

亜美さん、超絶上手い。
由梨も上手いが、何て言うか二人のコンビネーションが合いすぎてヤバい。

「久しぶりね、二人でするのは」
「嫌々やってるのとは違って・・・今は由梨の方が上手いですっ!」

いつ射精してもおかしくない快感。
しかし、出そうになれば二人供緩めてくる。
何て言うか手慣れ過ぎていた。
全くもって凄すぎる・・・

「亜美さん…由梨…俺、もうダメ、マジで出そうだよ…」

何度も何度も刺激を与えられては緩められ、を繰り返し、ついに限界が訪れる。
そうすると2人いっぺんに動きが止まる。
おいおい、まさかの生殺し…かと思いきや。

「それは、こっちで出してほしいから…」
「どっちから先にでも、今夜はいいですよ」

亜美さんと由梨、2人揃って自らの股を広げ俺に見せつける。

そう言いながらも順番は二人の間で決まっていたようで、由梨が俺に顔を近付けてキスしてくると、亜美さんが跨がってくる。
そして俺の竿に手を添えると、ゆっくりと腰を下ろす。

「んあぁ・・・硬くて、熱くて・・・若くていいっ・・」

うっとりとする亜美さんに対して、俺は『ふぐっ?!』と言う情けない声を上げてしまう。
亜美さんのそこは、由梨には悪いが凄まじい気持ちよさだったのだ。

何と言うか、下半身が蕩けるような未体験の快感・・・
締まりは間違いなく由梨なのだが、締まりだけが快感ではないと主張する亜美さんの腟・・・
複雑に波打つように腟壁が竿を包み、強過ぎずかといって弱過ぎない絶妙な刺激。
思わず腰を動かしてしまう絶妙な具合は、底なしのブラックホールのように感じてしまう。
まさしく完成された男殺しだ。

「お兄ちゃんもメロメロ・・・ほんと、この女はビッチです・・・」
「あら、由梨もこのビッチの穴から生まれた淫乱じゃないかしら?」

亜美さんは腰を降りながら、不満げに俺の横で寝転がる由梨の股間を器用に弄る。
すると、由梨も甘い喘ぎを漏らし始めた。

「ふあんっ、んっ…」
「すごい濡れようね、やっぱり私の娘だけあって淫乱なのよ」
「だっ、誰がっ……んああぁっ」

起用に由梨の花弁まで弄りながら腰をグラインドさせる亜美さん。
その腰遣いはこちらの射精を早く、早くと促すように刺激する。
これでは数分も持たない。
それでいていざ出る、となりそうなときには急激に弱める。もう翻弄されっぱなしだ。

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