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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 13

素直で可愛くて、性に積極的な妹。
「家ではノーパンでもいいかもな」
「もう、お兄ちゃんは変態ですね」
「お互い様だろ」
「はう……ひゃん!!」

由梨を抱き寄せ割れ目に指を這わせていく。
しっかり濡れていて、指先に生温かい滑りを感じた。

「まったく、由梨ちゃんはいつからお股をこんなに濡らしていたんですかねぇ」
「あんっ、んっ、おにい、ちゃんが、っ」
「俺が?俺がどうしたのかな?」
わざとクチュクチュ音を立てながら割れ目を弄る。

「お兄ちゃんがイケないんですっ…お兄ちゃんがっ、由梨の、タイプ過ぎて、由梨、毎日お兄ちゃんを思ってオナニーしてっ」
「ほう、俺がか…」

「俺なんかオカズに使って…何の収穫にもならんと思う…」
「お兄ちゃんは自分を過小評価し過ぎなんです」

由梨が頬を膨らませて言う。
こんな所が本当に可愛らしい。

「お兄ちゃんは由梨とって宇宙一ですけどっ・・・お兄ちゃんが思ってるより人気があって死守するのも代弁者なんですっ!」

なんの死守だと半笑いしそうになるが、本人は居たって真面目なのが困った所だ。

「お兄ちゃんのクラスの女子も結構話題にしてますし、私のクラスでも『お兄ちゃん投票』で第一位なんですっ!」

いやまて・・・
クラスの女子の噂は面白がってるだけだろう。
それよりお兄ちゃん投票って???
なんだか相当ネタにされてる気がした。

「麻友はオヤジ趣味であと二十年経てばと言ってるから将来的に危ないですしっ!・・・あの女は今現在進行形でお兄ちゃんを狙ってるんですっ!!」

はーへー・・・麻友は結構な年上好みなのかぁ。
それは兎も角、亜美さんは大人だから常識あると思うぞ。
多分だけど・・・
いや、自信ないけど多分・・・

「とにかくっ、由梨がお兄ちゃんを確保しとかないとお兄ちゃんは他の女に食われちゃうんですっ!!」
「いやいや、俺のことだから、そんな俺やわじゃないし」

むうっ、と頬を膨らませ、涙目で俺を見上げる由梨。
……なんかそれだけで可愛いんだけど。

「…だったら、由梨は俺に何でもしてくれるってわけか?」
「お兄ちゃんの由梨ですから」

なんかもう言ってること意味わからなくなりだしてるけど、俺を好いてくれてるのは間違いない。

「もし、お兄ちゃんが他の女の人を好きになったとしても・・・由梨は肉便器でもいいので傍に置いてください・・・」
「馬鹿だなぁ・・・そんな事する訳ないじゃないか」
「あの女に迫られたら・・・お兄ちゃんは耐えれますか?・・・あの女って男コマすテクだけなら超一流ですよ」
「・・・まぁ、うん・・・魅力的だと思うけど由梨の方が可愛いよ」

心配し過ぎだと思いながら、そう言ってキスしてやる。
そうすると、あっさりとご機嫌になる所も可愛らしい。

「さあ、エロエロになった由梨と気持ちいい事したいな」
「あの女に負けないぐらい色気つけて・・・お兄ちゃんを虜にするから覚悟してください!」

そう言った由梨が、俺の上に乗る。
騎乗位か・・・
それも何だかいいから、俺は由梨のするように任せたのだ。

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