人妻のひ・み・つ 74
「素敵よ」
エリオくんの耳元で囁き、私はボディソープで両手を泡立て、逞しい男根を撫でまわす。
「うあっ…」
「誰かに触られるのって、初めて?」
「は、はい…」
「ふふ、嬉しいわ。気持ちいい?」
私が触ると、ソレがまるで意思を持つ生き物のようにヒクヒク律動する。
いい反応。それに手の中でまだ大きく、硬くなってる感じ。
早くこの逞しい男根にナニされたくて、私の身体はゾクゾクしてきた。
「あ、あぁ…舞さん…」
「気持ちいい?」
「はい…」
軽く、本当に軽く扱いただけでエリオくんは音を上げてしまう。
「じゃあ、代わりに、私のおっぱい触って」
早々と音を上げてしまったエリオくん。
私の手にはその証である彼の精液がべっとりとついてしまった。
それを軽く水で洗い流す。
「舞さん、いいんですか」
「私はエリオくんに触ってほしいの。触るよりもっとすごいことだってしたいの」
「舞さん…」
まだ何か躊躇っているような感じ。
それでもその手はゆっくりと伸びてくる。
細くしなやかな指が私の胸へと伸びる。
男の子にしては繊細なエリオくんだが、その手つきは次第に獣へと変化していた。
「ん…そ、優しく、でも、もっと強く…」
「こう、ですか?」
「あぁ…そう、っ、もっと、もっと…」
エリオくんにレクチャーする。そうしてる間に、身体は火照っていく。
「舞さんのおっぱい、すごく柔らかい」
「嬉しい。もっと、もっといろんなことしていいからね…」
最初は撫でるように揉んでいたエリオくんの手が、次第に全体を揉み込むようになり、手に込めた力も強まっていく。
「んっ、はぁあっ」
思わず甘い声が出てしまう。
「舞さん、気持ちいい?」
「あんっ……とても上手、いいわぁ…」
快感を得ながら私はエリオくんの片手を下の方へ誘導していく。