学級崩壊……? 8
「そーれっ!!」
ダイナミックなフォームからジャンプサーブを繰り出す郁美…だが、それはほとんど形だけで、打ち出されたボールは空中をヘロヘロと力なく浮きながら男子2人の陣地へ。これくらいなら難なく返せるはずだが…
「ちょ、郁美!」
「えっ!?………いやーん!!!」
気合の入ったフォームが仇になり、見事なポロリを披露する郁美。
そして、それに見とれた雅人と明久は、ボールに集中することなどできなかったのだ…
「んもー!これ邪魔…そうだ。こうすればいっか!」
ずれたブラを直すも、またすぐにずれるだろうと思った郁美は直すのを諦め、おっぱいを放り出しブラのカップ部分を下乳で挟むという、ブラの機能を無視した着こなしをしてしまった。
「ちょ!丸出し!」
「な、な、な!ナニしてるんだよ」
「だって一々直すのメンドいしー。脱いでどっかに失くすのもやだし。だからこうすればいっかなーって」
「郁美…ズボラ過ぎ」
「優愛もやれば?どうせ後で見せるんだし楽だよ」
「……。それもそうね」
郁美の提案を優愛は少し考えも別にいいっかという結論に至り、あっさり郁美と同じく胸を露わにした。
その姿に男子達は自然と腰が引け、硬く勃起した股間を恥ずかしく隠す体勢を取らされてしまった。
「あ〜!アソコが大きくなってる!!」郁美が叫ぶ!
「ホントだ!しかも手で隠しちゃって…恥ずかしいのかな?」優愛が確認の為に二人のアソコを軽く撫でる。
「バカ!触んな!別に恥ずかしくなんか…」強がる雅人!
「ホントはやりたいクセに…まぁ良いわ!このセットはアナタ達の勝ち!だから最終セットね…」郁美がゲーム展開をいじる。
「で、3セット目は特別ルール!ボールを落としたチームが負けの1本勝負!お互いのハンデとしてボールは普段のビーチバレーでは使わないビーチボールと柔らかいソフトバレーボール、それとアタシのボール☆の3種類から選んでもらおうかな?」優愛は胸を強調しながら言う!
「良いねぇ!アタシ達のボール(胸)をアンタ達が(アソコで)レシーブ!それかアンタ達のボール(アソコ)をアタシ達が(口)でレシーブ!」郁美も乗り気だ!
「じゃぁ男子チームに最後のボールを選んでもらおうかな?負けたらアタシ達とやるんだからね!さぁ4つの中でどのボールが良い?」胸を男子チームに見せつけながらたずねる。
「……………」
彼らの反応はなかった。
もう半ばトップレスで試合する目の前の女子2人、それに対抗できる気なんて起きなかった。
雅人も明久も、すでにパンツの下でフル勃起してたのだから。
「ふふ、最初の威勢のよさはどこへ行っちゃったのかなぁ」
「こうなるなら、素直にサボったって認めればよかったんだよ♪」
結果、勝負は郁美と優愛の勝利となった。
「さてと…」
「じゃあ約束通り、逆レイプだよ!」
「無様に絞り取ってあげるわ」
勝利した郁美と優愛は、自らの股間をビキニの上か弄り濡れ具合を確認すると、獲物に突き挿れられる様を想像しながら男子達に近づいて行く。
「フっ…フフフ…」
「あぁ……もう無理だ…」
「「ヤラセロ!!」」
はち切れんばかりの美少女の裸体を前に男子達の理性が遂に崩壊する。
もはや約束などどうでもいい。
ただ目の前をメスと交尾がしたい
その衝動だけが二人を支配していた。