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学級崩壊……?
官能リレー小説 - ロリ

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学級崩壊……? 26

 ※※※

一方その頃俺は、就寝前の点呼を取るため生徒達が大人しく待っている筈のそれぞれの部屋へと向かっていた。

「あいつ等、今日の昼はずいぶんと大人しかったな。このまま後一日大人しくしてくれれば楽なんだがな」

クソビッチな小娘達ではあるが一応女子なので部屋に入る前にノックをしてから声を掛ける。

「おーい、点呼するから開けるぞ」
「……」
「おーい、聞いてるのか?開けるぞ」
「……」
「ホントに開けるからな」
「……」

まったく返事がない。
嫌な予感がする。
俺はドアを開けると部屋の中を確認した。

「くそ!あいつら!!」

部屋の中はもぬけの殻、他の部屋はと思い開けて回るとどの部屋も無人だった。

俺は急いで携帯を取ると警備に連絡を入れる。

「もしもし緊急事態発生。脱走です。今回は全員です」

警備への連絡を済ませると他の引率の教師にも連絡をいれ俺無駄に仕事を増やしてくれた教え子達に後でどう折檻するか考えながら捜索の準備に掛るのだった。

 ※※※

「バカな50人以上は居た男子が一時間持たずに全滅だと…!」
「あっちはまだ半分以上がピンピンしてやがるバケモノかよ!」

明久と雅人は目の前で行われた一方的な乱交に怯えていた。
始めは数に物を言わせ女一人に男二人以上で嬲っていたのだが気が付くと段々と動いている男の数が減り一人男が二人以上の女子に犯される事態になっていた。

「た、助けてくれ…」
「祐誠!?」
「もう無理だ。チンコが痛いよ。これ以上出せないよ…」

今回の協力者である祐誠が泣きながら床を這い明久と雅人に助けを求めた。
だがすぐに祐誠の股間を咥える女子により二人との距離が遠ざけられる。

「あはっ!まだそんなに動けるならチンコもイケるわよね!さあ倒れるまでハメるわよ」
「や!やだ!やめっ!んぐっ!!」

既に体力の限界が近いであろう全身を精液塗れにした女子に、祐誠は無理矢理勃起させられると朦朧とする意識のままディープキスを交し、快楽の世界へと引き戻されてしまった。

「君たちは、まだ、大丈夫なのかなあ」
 雅人と明久に近づく二人。まだ彼らは名前を知らない。
「い、いえ、無理です…」
 彼らは後ずさろうとしたが後ろはすでに壁で、横に逃げようとしても、いつの間にか来た他の女子二人にブロックされていた。
 「もう一回、元気にしてあげるよ」
 二人のうちさっきしゃべった方とは別の、明久の前に迫っていた女子が、明久の股間の後ろの穴から前に向かって撫でた。


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