「センセ、今、いいよね」
　舞はそう言いながらジャージの下とパンティを同時に下ろし、その後速やかにＴシャツを脱ぎ捨てた。それが舞の最後の着衣だった。
　「川上、待て」
　「センセの、反応してるよ」
　確かに、すでに大きくなっていた肉棒だったが舞の姿にさらに血液が流れ込んでいるのは否定しようもなかった。
　俺が返事する前に、舞は俺の上にしゃがみ込みその肉棒を一気に自らの中に取り込んだ。
　


「あああああーっ、すごい、センセのすごいよぉーっ」
舞はみるみるうちに俺自身を自身の奥深くまで導き、甘い声をあげる。
朝っぱらからこの行為、周辺に聞こえていないか心配になるが、今の俺にはどうすることもできない。

それに、不覚にも勝手に腰が動く。
つながった瞬間、俺は舞に向かってズンズンと突き上げ、彼女を犯していた。

「あああああーっ！！！！イイ、センセのおチンポ気持ちいいよぉおお」
舞も自分から腰を振る。

　有紗は途中まではおとなしく座って俺達を見ていたが、すぐに弾けるように立ち上がり、やはりジャージの下とパンティを同時に脱いだ。
　「せんせー、手、貸してぇ」
　有紗は俺の返事を待つ様子もなくすぐに俺の手を取って自ら刺激してほしい場所へと運んだ。

手を掴まれ導かれた場所は有紗の蜜壺。
そこはすでに愛液で潤っており指先を触れるだけでしっとり、ねっとりした液体の感触を得ることができた。

「指、入れて」

有紗の要求をすんなり受け入れてしまう。
相変わらず舞の方は俺に跨り激しく腰を振っている。

　「指、動かして」
　有紗の要求に抗うような根拠はもう無く、俺は指を動かし始める。
　「ああっ、せんせー、いいっ！」
　有紗は嬌声をあげ、その場所からはますます液体が溢れ出る。

　舞も引き続き変わらぬ激しさで腰を振っている。こちらはもう限界に近い。