学級崩壊……? 20
「んンッ!センセっ、センセっ!ダメっ、あたしもうイクっ!!!!」
舞が背中を仰け反らせて絶頂する。
俺も我慢できず、ほぼ同時に精子を放出させた。
当然、舞の膣を満たすべく流れ込む。
「あぁ……………熱い、センセのせーえきすっごく温かいぃ…」
舞は俺の胸に倒れ込んできた。
「センセの胸も、あったかーい」
舞はそのまま胸を俺に押し付けるようにし、そして唇をつけて遠慮なく舌を入れた。
俺も反射的に、という感じで舌を絡ませてしまっている。
「舞ー、は、早くどいてー」
有紗は喘ぎながらも舞に声をかける。
「ん…センセ、とっても良かった♪」
舞は蕩けた笑顔を浮かべ、俺の耳元で囁いた。
普段はただやかましいだけの、ロリ巨乳娘がこんな女の顔を見せるなんて…不覚にもドキッとしてしまった。
舞がゆっくりとベッドから離れると今度は代わりに有紗が跨ってきた。
有紗は俺に向かってお尻を突き出してきた。
「センセがすぐに元気になれるように……いっぱい舐めて♪」
俺が何か応える前に舐めるべき場所は目の前に迫っていた。そして、これは当然今の視界では見えないが、有紗は用が終わったばかりの俺の場所を早速口に含んだ。こっちも応じるしかない。
有紗は口に含んだ場所をまず全体にきれいに舐め取ったあと、先端を集中的に刺激していった。こっちも負けてはいられない。
こちらに向かって堂々とさらけ出しているお尻のさらに奥に舌を這わせる。
必死になって刺激を与え続けると有紗の身体はビクビクと震えだす。
「んっ、ん…センセ、いいよぉ」
そう言って悶えながら有紗もやることは変わらずその手を緩めない。
気持ちが折れた方が負けだ。
舌先が少しひり付いた。
愛液が滴る。
「あっ、あっ、あぁ、センセ、そこ、イイっ、いい…」