戸惑いと困惑の表情を見せながら恐る恐る俺のチンポに手を伸ばす藍。どうしたらいいのかわからないながらも彼女なりに頑張ってやろうとする気持ちが見える。

「すごい…硬くて、熱いんだね。たっちゃんのコレってこんなに大きかったっけ…」
「昔とは違うんだぜ」

「はっきりとは覚えてないけどこんな風に凄くなかったよ」
「藍、せっかくだからそのまま手で洗ってくれよ」
「え？わ、分かったよ」
藍は自分の手にボディーソープを垂らして両手で俺のモノを掴んだ。
「きゃっ？！何かビクッてしたよ？」
「そりゃあ、好きな相手にチンポを洗ってもらえるんだからな」
「……」
藍は無言で拙いながらもしっかりと俺のモノを洗う。これは見方によってはボディーソープをローション替わりにした手コキとも言える。夢の様なシチュエーションに俺の昂りはとどまるところを知らず藍に頼む。
「藍、もう少し強めに頼む」
「痛くないの？」
「逆。むしろ気持ち良すぎ」
藍は俺のを一心不乱に洗う。いやシゴく。
「藍、もっとだ」
更に強くなった刺激で俺は限界を迎える。そして我慢する事なくすぐ近くの藍の顔に向けて放出した。
「うわっ？！んっ、たっちゃん。コレってもしかしなくても」
「…ああ、俺の精液。つまり射精したんだ」
「コレが、たっちゃんの…」
自分の顔に付いた俺の精液を手に取り、匂いを嗅いで口に入れた。
「う〜ん。あんまり美味しくないんだね」
微妙な感想を述べる藍だが、俺としては射精する迄手コキしてくれた上に自分から精液を口にしたという感涙物の事態に俺のモノは再び猛る。
「えっ、えっ？！」
驚く藍に構わず告げる。
「とりあえず頭と顔を洗ったらどうだ？」
「そ、そうだね」
俺はシャワーで身体を流し少なめになった湯に浸かる。そして藍が髪の毛を洗い洗顔を終えたところで声を掛けた。
「じゃあ今度は俺が藍を洗う番だな」
「……」
「でもその前にちょっと立ってあっちを向いてくれ」
「どういう事？」
「良いから良いから」
藍を立たせて反対側を向かせる俺。そして後ろから近づきバスタオルを一気に剥ぎ取った。
「きゃあ？！」
その場にしゃがみ込む藍。
「たっ、たっちゃん何するの？！」
「何って身体を洗うのに邪魔だろう？タオルを付けたままどうやって身体を洗うんだ？」
「そ、それはそうだけど。いきなり取らないでよ」
「良いからサッサと始めるぞ」
俺は藍の抗議を無視して藍の背中から洗い始めた。右腕に取り掛かるともう左腕で頑張って胸を隠し、左腕に取り掛かると右腕で隠す藍。俺は前に回り込んで足を洗い始めた。藍は腕で胸やアソコを隠しつつ身体を丸めるものの俺が洗う事自体は止めなかった。そして足を洗い終えると俺は藍の顔を掴みキスをした。洗うのを突然中断してのキスに一瞬身体を固くしたもののすぐに舌を絡め合うキスになった。
「んっ、藍」
「はむっ、たっちゃんっ、んんっ」
十分力が抜けているのを確認してキスをしながら立ち上がり、そのままゆっくりと壁側に追い込み藍の背中が完全に壁に付いたところで両腕を掴み壁に押さえつけた。
「えっ？ちょっと？！たっちゃん？！」
腕を押さえつけられ遮る物が無くなったので藍の巨乳が丸見えになった。全体は大きいのに比べて乳輪は小さく乳首はピンとたっていた。
「ちょっと、そんなにジロジロ見ないでよ」
当然俺はそんな戯言は無視した。こんなに素晴らしい物を見ないなんて事はあり得ない。藍の力では俺の力に敵うはずもなく自分の裸、おっぱいを見られて続ける事になる。藍が本気で抵抗し暴れるなら足、膝による金的もあり得るのだが。
「たっ、たっちゃん〜」
顔を真っ赤にして大きな胸と小さな乳首を晒しつつ半分涙目な藍。俺は堪らずにしゃぶりついた。