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キメラ少女
官能リレー小説 - SF

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キメラ少女 3

そう言い、エルルは犬の股間に目をやると赤い肉棒がそそり立っていた。
エルルの頭の中に<収集済み>というインフォメーションが表示されるがエルルはソレを欲した。
「やさしく…してね」
エルルはお尻をおずおずと向けると犬は飛び掛るように覆いかぶさり、初めての時と同じくペニスを力任せに根元まで捻じ込んできた。
「いぎぃぃぃぃぃ!」
再生された肉壁が強引に広げられて激痛が走るが、やがては快楽に変っていった。
「いい!いい!ワンちゃんのチ○ポがいい!もっと!もっと突いてぇ!」
ペニスの先端がエルルの子宮口を突き上げてくるたびに子宮はキュンキュント収縮して脳内には快楽物質が分泌されていく。
「いいよぉ!あたまばかになっちゃう!あっあっあっ!もっと、もっと突いて!強い子種ちょうだい!いっぱい、いっぱいちょうだいぃいい!んぎぃい!?」
犬のピストン運動が止まると同時にエルルの膣に違和感が走った。
犬のペニスの根元がコブ状に膨らみ抜けなくなったのだ。
そしてエルルが膣で締め付けるほどペニスから精液が子宮に送り込まれていった。
「あちゅいぃ〜!ワンちゃんのせーえき、熱くて多い〜!おなか、おなか割れちゃう!これ、いい〜!」
強化改造を受けた犬の精力は通常の犬とは比べられないくらいに変っていた。
故に通常の犬とでは子孫が残せずエルルという≪雌≫を見つけた犬は確実に子孫を残そうという本能でエルルに種付けをした。
大量の精液が射精されるが膣を陰茎のコブで塞がれ胎内に溜まりエルルの下腹部は僅かではあるが膨らみだした。


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