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あの頃に戻って、取り戻せ
官能リレー小説 - SF

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あの頃に戻って、取り戻せ 17

「ひゃあんっ?!ちょっ、たっちゃん?!んあっ、わ、私ぃっが、食べる番だよっ!あっ!」
「そこまで言うなら藍の食べっぷりを見せてもらおうか」
俺は動くのを止めて藍に任せる事にした。そして藍は腰を振り始める。
「あんっ、ふあっ、んんっ、はぁんっ、んっ、ふぁんっ」
流石に少々ぎこちなく物足りなくはあるが、昨日が初体験の藍では動き方に慣れが足りないのは当たり前だ。昨日が初体験なのは俺の身体も同じではあるのだが、8年先迄あった前回の人生での経験があるから経験値には大きな差がある。だが前回果たせなかった愛しの藍が相手であり、その藍が全裸で自分から俺を求めて跨り、不慣れながら一心不乱に腰を振っている。
そしてプルンプルン巨乳が揺れる様、藍のアソコが俺のチンポを見え隠れさせる様、微妙に涎を垂らしながら淫靡な表情で嬌声を上げ続ける様等を見せられれば動きの拙さもカバー出来ているので、俺は物理的と視覚的に楽しんでいる。
「ああっ!はふっ!んんっ、んぅっ、んあっ!はあっ、はぁああぁっ!!」
体勢的に藍が力を抜くと自然と奥まで俺のチンポが突き刺さる為に藍にはあまり余裕は無さそうだ。
「あぁっ! んぅっ、んぁぅっ!んむぁっ……はぅっ、たっちゃんっ、あっ、ああっ! んんんああぁぁっ!」
藍は何とか自分の動きでイケた様だが、俺は其処までには至らかった。藍なら俺がイク迄は頑張ってくれるだろうが俺の身体の要求と(大袈裟な表現ではあるが)嗜虐心が俺に攻撃を決断させる。俺は藍の腰を掴み下から突き上げた。
「はううぅぅっ!んんぅっ!ひゃあぅっ、んっ!ふあああぁぁっ!んはぁっ!あんっ!」
突き上げる度に藍の大きな胸が揺れ嬌声が部屋に響き渡る。俺は楽しくて気持ち良くて堪らない。俺はガンガン突き上げて攻める。
ズプッ、グプッ、ズリュッ、ヌチュッ。
「ひいぃぃっ!ああぁっ!あんぅっ、た、たっちゃん、そ、そこは、んぁぅっ!グリグリされたらぁ!んんっ!んぁっ、んんんんあああぁぁぁっ!」
藍は身体をビクンビクンさせて絶頂に至る。だが俺の猛攻はとまらない。
「うあっあっ!んんんっっ!あはぁっ!あぅっ、ああっ、ああああんっ!んんっ、んむぅあぁぁっ!あっ、ああっ!」
バチンッ!グチュンッ!ズリュッ!ブジュッ!ゾリュッ!グプッ!
「はあぁあっっ!おっ、おくぅっ!ひぃあああぁぁっ!!あぅっ、はあぁぅぅっ! んっぁっ、あんぅっ!」
数々の猛攻で流石に俺の体に射精の衝動が湧き上がる。
「くぅっ、藍!このまま中に出すぞっ!」
「あっ、ああっ!い、良いよっ!中にっ! んあぁあっっ!中に出してっ!」
俺は最奥迄突き上げ、駆け巡る射精の衝動に身を任せると白濁の液体が内部にぶちまけられる。
ビュルルッ!ビュルッ!ドクドクッ!ブリュルルルッ!ドプドプッ!
「あっ、ああぁっ!で、出てるっ、はあっ、はぅぅっっ!くぅぅっ!ひいぃぁあっ!あっ、あああっ、あっんんんんぅっっ!」
ビクビク震え、俺の射精を受けイキ果てる藍。

俺の胸に崩れ落ちるように倒れ込む藍。柔らかな胸が胸板に押しつけられて、その興奮でさらに藍の中に精液を脈打たせる。
「大好きだ」
藍は意識を飛ばしており、その言葉は藍の耳に届いているかわからないけど、俺ははっきりと告げた。


気を失っている藍だが俺を昂らせる事に関しては留まることを知らない。スタイル抜群の藍が全裸で汗だくでアソコからは俺の精液が垂れている。モナリザだのミロのヴィーナスだのといった芸術作品なんぞ目じゃない美しき女神がそこにいた。そして俺はそんな女神と相思相愛であり合意の元で愛し合い中出しまで決めた。その事実や実感と俺の体力にはまだ余力が十分残っている事もあり、俺のチンポは元気一杯である。とはいえ流石に意識の無い藍を犯すというのも気が引けたので無理矢理欲望を抑える。そして俺は部屋の換気の為に窓を全開にしてからベッドのシーツを洗濯機に放り込み、気を失った藍を抱いて浴室へ入った。

俺は藍を浴室の壁に寄り掛からせた格好で座らせてシャワーで色々な汚れを軽く流す。そして俺自身は頭からキッチリ洗い始める。そしてその途中で藍の意識が戻ってきた。

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