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BF闘技場
官能リレー小説 - SF

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BF闘技場 2

受付はニマッと笑うと、私の腟穴に容赦なく肉棒を突っ込んだ!

「かっ…はっ…ぁ、ぁん…やだ…たす…けて…」

受付は私に一方的なストロークを繰り返す。
いたい。…いたいよおっ。

「助けてあげるよ?未来ちゃんはこの闘技場の花。雌のタマゴだからね!しっかりとザーメンの味を覚えてもらわないと!改造する前だけど、これは『人間』での最期のセックスだからね!気合い入れて孕みなよ!」

痛みがどんどん増す。恐くて痛くて、私の心は恐怖で埋めつくされていた。

「もう出そうだ!子宮降りてきてるかな?未来ちゃんの改造前の子宮、僕のザーメンで染まるよ!光栄に思ってね!」

私は、ドプドプと温かい液体が注がれるのを感じ、悔しくなった。

ーーーーーー

「さて、こんなもんかな。」





「ん…」

気がつくと、私は分娩台の上に寝かせられ、四肢を縛られていた。
腟穴から精液を垂らしながら。

「気分はどう?麻酔のせいでまだ頭ぼーっとしてるかな?」

「わたし…わたしは…」

『人間』ではなくなったのだろうか。

「まだ眠いでしょ。麻酔が抜けきってないと思うから、まだ怠いと思う。手術代に関しては心配しなくていいよ。お代はさっき貰ったからね!」

受付は、私が聞いてもいないことをべらべらと喋ってくる。私は今眠くて頭ぼーっとして下腹部が熱くてたまらないのだから、一人にさせて欲しい。

下腹部が…熱い?

「未来ちゃんはさっきのレイプどうだったかな?少し喘いでいたようだったから感じてくれたのかな?僕が入れる前に濡れてたから痛気持ち良かったかな?それにしてもレイプされてるときの未来ちゃんの顔良かったよ!初めての時もレイプで逝っちゃったのかな?」





「なん…でこん…な…に…熱いの…よ」

私は熱い下腹部をさすりながら、受付に訴える。

「それは手術が成功した証拠だよ!未来ちゃんは晴れて『人間』から『雌』になれた!これで思いっきり闘技場で喘ぎながらお金が貰えるよ!嗚呼対戦者に勝たないとダメだけどね!負けたら借金増えるよ!」

つくづくこの受付に嫌悪感が走った。
けど、元々はそういう条件だったのだから、私に文句を言える筈はないのだけれど。
こいつは、女性のことを何だと思っているのだろうか。
「…きえ…て…」

麻酔が回っているためか、思うように声は出ない。
体力が戻るまで、一人にして欲しかった。

「…コホン。これはとんだ失礼を致しました。それでは、第一回戦の対戦者が決まり次第、嵐山未来選手に連絡を致します。…くれぐれも試合時間に遅刻や逃亡はしないようにお気をつけ下さいませ。それまでは、BFに使用するデッキのカードに目を通して頂くように。それでは失礼致します」





私は受付の姿が消えるのを確認するなり、おそるおそる下腹部へと手を伸ばした。

熱くてたまらない。
何かを突っ込んで掻き回したい。まだ身体は動かしづらいが、マンコに指を這わせるぐらいだったら問題なかった。
それは、いつも一人でする時よりも、気持ち良かった。

ーーーーーー

BF闘技場。女性同士がクリーチャーと呼ばれる生物をカードから召喚し、ターン制で闘わせる。自分の召喚したクリーチャーがダメージを受けると、そのダメージが自分へ快感ダメージとなって現れる。
勝敗は、イッた方が負けというシンプルなルールだ。
選手一人のHPは300。その数値を越えれば必ずイッてしまうのだ。つまり、300もの値のダメージを与えた側の勝ち。勝者は報奨として1000万。敗者は1000万の借金を背負うと同時に、闘技場にいる全ての男に輪姦されるのだ。

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