巨乳美女王国、3人のお姫様 91
「殿下・・・お許しを・・・私、もう果ててしまいます・・・おおおっ・・・あひぃッ!」
「カタリナ、ああ・・・カタリナ・・・僕も、僕・・・いくよ」
ビアンカの時のような緊張感や過剰な競争心も必要なく、さほど我慢や焦りもなく癒しに包まれたまま共に昇りつめることが出来た。
「殿下、この身を一生・・・捧げます。どうか、私も一人の女だと・・・覚えていてください」
「大げさだな、また会えるし・・・好きなだけ余韻に浸っていていいよ」
僕は少し汗ばんでる事に気づくと、ゆっくり彼女から離れ、優しく髪を撫でてやる。
そして見学だけで待っていたソフィアを呼ぶ。
「おまたせ、可愛がってあげるよ」
「はい、殿下・・・宜しくお願いします・・・」
まだやや緊張した口調のソフィア。
僕は彼女の柔らかい身体を抱きながら、感触を楽しむ。
この国の女性は、どれだけ鍛えても筋肉が目立たないどころか尻や胸のボリュームも減らない。
グラマラスな体形が普通なのだ。
かといって動かなくてもぽっちゃり体形を維持するので、ガッディール人がこの国の女性をセックスの為に生まれたと言うのも納得できる。
ソフィアだって軍人で身体は鍛えているだろうが、やはりこの国の女性特有の巨乳巨尻のグラマラス体形だ。
5人と他産でも体形の崩れは全く無く、むしろ熟女特有のエロスが魅力的ですらある。
「息子の筆下ろしはしてあげたの?」
「いえ、まだ十歳なので・・・精通を迎えたばかりです」
息子の事を聞かれて頬を染めるソフィア。
きっと息子の事が狂おしい程大好きなんだと思うし、そんな母親のソフィアに好感を僕は持っていた。
「僕も思い出すよ・・・ある日、勃起が止まらなくなってママに相談したら手でしてくれて・・・それで射精したのが精通だったのさ」
「ああ、羨ましい・・・」
僕も滅多としない昔語りをするとソフィアはうっとりと聞く。
僕の精通も十歳ぐらいでママに抜いて貰ったんだけど、この国でも一族の年長の女性に性の手解きを受けるのが一般的なので、僕には丁度合っていた世界だと思う。
「それからママにほぼ毎日皮剥きトレーニングや抜いて貰ったりしたよ・・・多分、あのまま元の世界にいたら初体験もママだったかもね」
「流石レイジね・・・ツボを押さえていて可愛いわ」
ソフィアよりミユキの方が食い付きがいい。
男の子産んでセックスしてみたいと言うだけあって、彼女もいずれそうしたいと思ってるんだろうな・・・
そして、そんな会話のせいかソフィアの緊張は取れたようだ。
「僕で息子とのプレイを練習すればいいよ・・・ソフィアみたいなママなら大歓迎だ」
「ふふ・・・ミユキ様が殿下を可愛いと言うのがわかります・・・」
ソフィアは微笑むと下着を脱ぎ始める。
「殿下は先程、連携と分担の成果を示されましたが、私は・・・殿下の妾としてご奉仕させて頂きたいのです」
「僕も、ソフィアがどんな風にするか見てみたいよ」
僕はカタリナがいるベッドから離れて椅子のそばにいるソフィアの側に行くと抱き合ってキスする。
文官と武官ではプレイの進め方を違うと、またひとつ女性の奥深さを知った気分である。
「殿下、お座りください」
彼女も日頃は冷静で軍人気質なのに女としての一面は、息子以外では僕にしか見せれないのだろう。
女性が多い国だけあって幅広の座面の椅子はゆったり構えるのにもぴったりだ。
ゆったりして広い椅子だから、ミユキが横に座ってきても余裕はかなりある。
俺はミユキの胸を揉みながら待っていると、ソフィアは屈んで俺の竿にキスをする。
フェラチオはこの世界では元の世界より意味が違うようだ。
ガッディールでは服従の証らしく、それ以外でしてもらうのには相当な関係じないと駄目。
下手に要求したら殺されかねないらしい。
この国では逆に愛の証。
だから愛の無い相手にはやらない。
してもらえるのは真に愛を捧げる証らしい。
だからどちらの国でも本番セックスよりハードルが高いのだ。
このソフィアのフェラチオは、息子を愛しながらも僕のモノになると言う証なんだろう。
「男断ちなんて無理して・・・ソフィアが我慢できなくなったら僕が相手するからね」
「光栄です殿下・・・むしろ私がご奉仕を名乗り出る立場ですのに・・・」
生真面目な性格だし、有能なんだろう。
だが、ガッディールで開発された身体は疼いて仕方ないのが僕でも見て取れた。
何せ、フェラチオしながら太ももをモジモジと擦り合わせてたりする。